苦しみのあとに ハーレクイン文庫

アン・メイザー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784596937384
ISBN 10 : 4596937389
フォーマット
発行年月
2016年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
217p;15

内容詳細

ここに来たことを、ローラはもう後悔し始めていた。家庭教師の求人広告を新聞で見たばっかりに。そこには5年前、ローラのもとを去った男と同じ名があった。ラファエロ・マドラレーナ。それを見たとたん、ひとめでいい、ただ会いたいという欲望にかられるままに、ここまで来たのだ。マドラレーナ家―彼は代々続くスペインの領主で、やがて国に帰り、許嫁と結婚するのは免れない運命だった。わかっていたのに。辛い過去がよみがえりローラの胸は痛んだ。あれほど愛されていたのに、なぜ別れなければならなかったの…。

【著者紹介】
アン・メイザー : イングランド北西部に生まれる。作家デビューは1966年で、100作を超える作品の総発行部数は9500万部にのぼる、ロマンス界の大御所作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • mum0031 さん

    家庭教師のローラと、資産家のラファエロ。 婚約者の元へ、帰ったラファエロへの気持ちが残っていて、ラファエロの子供の家庭教師に応募してしまう。 ラファエロの家には、呪いがかけられていて、二人の別れの原因が呪いだった? とてもあり得ない設定で、馬鹿馬鹿しいと鼻で笑らってしまった。

  • きき さん

    バカバカしい理由でヒロインを捨てて許嫁と結婚したヒーロー。スペインってどんな国なの〜。ヒーローの口調がちびまる子の花輪くんみたいでコメディかと。ヒロインもヒーローの家を出て行く出て行かないの繰り返しで亡き妻の後釜に収まる気満々にみえてエゲツない。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品