リサのいもうと

アン・グットマン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309630151
ISBN 10 : 4309630154
フォーマット
出版社
発行年月
2023年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
28p;20

内容詳細

わたしリサ。もうすぐママに赤ちゃんがうまれることになったんだけど…リサがおねえさんになるお話。イラスト入り冊子付きの新訳版。


《著者情報》
アン・グットマン
著・文・その他
1970年、パリ生まれ。小説家の父の影響で絵本の創作を始める。出版社でデザインの仕事をしているときにゲオルグと出会い、結婚。99年、「リサとガスパール」シリーズを開始。本シリーズではお話と装幀を担当。

ゲオルグ・ハレンスレーベン
イラスト
1958年、ドイツ生まれ。幼いころから水彩画に親しみ、大学卒業後はローマで画家として活躍。パリでアンと出会い、結婚。夫婦の合作絵本として本シリーズ以外に「ペネロペ」シリーズ、「おやすみなさい」他多数。

石津 ちひろ(イシヅ チヒロ)
翻訳
1953年、愛媛県生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒。翻訳家、絵本作家、詩人。『なぞなぞのたび』でボローニャ児童図書展絵本賞を受賞。絵本に『まさかさかさま』他、訳書に「リサとガスパール」シリーズ他。

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読書メーターレビュー

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  • starbro さん

    リサとガスパールシリーズ第五弾の新訳絵本です。 リサも人間のお姉ちゃんと一緒でした(笑) リサの妹の名前は、リラです🐩🐶🐕 https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309630151/

  • 遠い日 さん

    再読でした。リサの妹への気持ちの変化が興味深く描かれる。その存在が認められないという気持ちだったのに、だんだんとかわいい気持ちが湧き上がっていくようすに、お姉ちゃんになった喜びが伺えます。でも、赤ちゃんを学校に連れていってはいけませんよ。

  • 遠い日 さん

    まだ見ぬ妹という存在にとまどうリサ。嫉妬とも不安ともいえようが、自分も姉のビクトリアに同じような感情を抱かれたことを知る。新しいきょうだいへの興味から愛情へと、気持ちが動いていくのに時間はかからなかった。愛おしい妹、リラ。あいかわらず、ちゃっかりしたことを考えるのがリサらしいのだけれど。

  • たくさん さん

    自分の感情というものが移り変わるということ、それが自然で堂々としていたらいいと感じさせてくれる本。見方にすると心強いが敵に回すと厄介。そういう人ってたくさんいるような気がする。リサなんかもそういう感じ。そういう力のある人が少しでも誰かの為になる優しい人間に変化していってほしいなって思いました。

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アン・グットマン

1970年、パリ生まれ。小説家の父の影響で、絵本の創作を始める。出版社でデザインの仕事をしているときにゲオルグと出会い、結婚。99年、「リサとガスパール」シリーズを開始。本シリーズではお話と装幀を担当

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