いつまでも 主婦の友はじめてブック

アンナ ピンヤタロ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784072528365
ISBN 10 : 4072528366
フォーマット
出版社
発行年月
2007年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
25cm,32p

内容詳細

「お母さんはいつまで僕のお母さんなの」。森の中で小熊のオリが尋ね、いつまでもよとお母さんは答える。でも、オリには「いつまでも」がどんな感じなのかわからず…。親子でいることの幸せをかみしめられる絵本。

【著者紹介】
アンナ・ピンヤタロ : 1965年オーストラリア、メルボルン生まれ。幼いころから絵本作家になることを夢み、美術大学を卒業後、世界じゅうを旅して、古書や絵画をみてまわる。手がけた児童書は25冊以上にのぼり、うち多数がオーストラリア児童図書評議会の推薦をうけている

たわらまち : 俵万智。1962年大阪生まれ。大学在籍中に短歌をはじめ、卒業後、国語教師をつとめながら歌をつくりつづける。1987年、第一歌集『サラダ記念日』を出版、翌年、第32回現代歌人協会賞受賞。以後、歌集・エッセイ・評論など、次々と世に出しつづけ、2004年、『愛する源氏物語』で第14回紫式部文学賞受賞。2007年、『プーさんの鼻』で第11回若山牧水賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゆー。 さん

    絵本『いつまでも』 こぐまのオリ「いつまでもって、どんなかんじ?」 おかあさん『ずーっと、とおくてみえないかんじよ。』 コブクロの曲『永遠にともに』が合いそうだと思った。 まだまだ、おもい出は多くないけど、やっとここから踏み出せる未来。 共に感じ。共に歩き出す。 そんな日々を描きながら…。 ラストで手を取り合う親子が頼もしくて好印象だった。 いつまでも、一緒にいれるといいね。

  • ヒロ@いつも心に太陽を! さん

    「おかあさんは、いつまでぼくのおかあさんなの?」「いつまでもよ」「おかあさんは、いつまでぼくのことすき?」「いつまでもよ」・・・(-Д-*)なんか、いいなぁ!親子でいるって、なんて幸せなことなんだろうね。いつまでも、あなたは私の大切なこどもだし、わたしはあなたのおかあさんなんだよ、ってとても大きな暖かさを感じる絵本だった。絵も雰囲気にぴったりで素敵(*^∨^*)

  • 鈴 さん

    タイトルと絵の可愛さに惹かれて。文字も少なかったので息子が読んでくれた。ずっとずっといつまでもいつまでも、お母さんはお母さんのままなんだよ〜。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《書店》こんなこと言われたら、抱き締めて離せなくなりそう。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    「大人のための絵本セラピー」コーナーで出会った。うんうん。子どもがいくつになっても、お母さんがおばあちゃんになっても、お母さんはいつまでもお母さん!

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