アンドルー・ロビンソン

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図説 地震と人間の歴史 シリーズ人と自然と地球

アンドルー・ロビンソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562049455
ISBN 10 : 4562049456
フォーマット
出版社
発行年月
2013年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
205p;22

内容詳細

自然現象と人類の関わりの歴史を、豊富な図版を用いて解説、地球科学と文化史を結ぶ、新しいタイプの概説書。
本書は、古代ギリシャの地震から東日本大震災まで、地震のメカニズムや歴史、芸術や文化への影響を描く。

【著者紹介】
アンドルー・ロビンソン : 1957年生まれ。英国イートン校の特別奨学生で、オックスフォード大学(自然科学)とロンドン大学東洋アフリカ研究所で学位を取得。ケンブリッジ大学客員研究員および王立アジア協会会員

鎌田浩毅 : 京都大学大学院人間・環境学研究科教授。1955年生まれ。東京大学理学部地学科卒業。通産省を経て97年より現職。理学博士。専門は火山学・地球科学。テレビ・ラジオ・書籍で科学をわかりやすく解説する「科学の伝道師」。京大の講義「地球科学入門」は毎年数百人を集める人気(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kouro-hou さん

    英国人の書いた地震史。図説だけど文章多め。英国も案外地震あるんだぜ、と始まる英国地震史を軽く紹介の後は地震国日本の話が多い。何だか日本って人が住める所じゃないんじゃ?という気がしてくるから怖い。明治の開国後、あらゆる学問の専門家を諸外国から呼び寄せたが、その中に地震の専門家はいなかったそうな。何故か、日本人は地面が揺れるのは普通だと思っていたから。マジデー?まあ、気持ちはわかる。断層すらまだまだ謎が多く、地震予知は夢の領域というのはわかりやすい。マグニチュードは考案当時5.5以上は正確に測れなかったとか。

  • nori_y さん

    著者はイギリスの方と言う事で。イギリスって地震起きるイメージなかったのですが、結構あるんだな。今まで日本主体の話しか聞いたり読んだりしてこなかったので、全世界的な視点は新鮮でした。コロッセオの壁が半分崩れてるのは地震の所為だったとは…初めて知った。

  • こばこ さん

    主に「世界の地震と人間の歴史」の主眼を置いた書籍。海外ではもしかしてありふれた話かもしれないけれど、敢えて日本語に訳されたものはあまりなかったので新鮮。イギリス人が見た重要度を垣間見られて良かった。(どうも日本はそれなりのウェイトがある…?あとリスボン地震は大きなトピックなのだなと。)あと、1970年代の「地震予知できるんじゃないの」という機運は日本だけのものではない、ということが見られて良かったかなという思い。

  • 缶 さん

    〜P34まで

  • george さん

    歴史秘話ヒストリアを見ていてふと10月頃に読んだなぁと思い出し登録。地震学についてのレポートを書く上でポンバル侯爵が始めた地震に対する科学的解決の進め方が大いに参考になったと記憶している。多分。おそらく。ひょっとしたら再読の必要があるかもしれない。

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