アンドリュー・レーン

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ヤング・シャーロック・ホームズ 6 霊界の城

アンドリュー・レーン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863895188
ISBN 10 : 4863895186
フォーマット
出版社
発行年月
2019年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
368p;19

内容詳細

死者の霊と交信できるという男が、イギリス政府に接触してきた。ほんとうに“霊媒師”はいるのか?真偽を調査するため、シャーロックは兄のマイクロフトとともに、アイルランド西部に滞在することになった。断崖に建つ城でおこなわれた降霊会。その直後に次々と起こる怪事件。シャーロックは、霊界の謎を解き明かすとともに、さらなる陰謀に巻き込まれていく。

【著者紹介】
アンドリュー・レーン : ベストセラー「ヤング・シャーロック・ホームズ」シリーズおよび『ロスト・ワールド』の著者。「ヤング・シャーロック・ホームズ」シリーズは三十七カ国語に翻訳され、世界各地で刊行されている。アーサー・コナン・ドイルが産んだ偉大な探偵、シャーロック・ホームズの根っからのファンであるだけでなく、その専門家でもあり、また、コナン・ドイル財団の承認を受けた唯一の児童文学作家でもある。ほかにも、別のペンネームを使って一般向けのスリラーを書いたり、「ドクター・フー」シリーズなどのテレビドラマ用翻案を書いたりもしている。ジェームズ・ボンドからウォレスとグルミットに至るまで、さまざまな分野のノンフィクション作品も手がける。妻と娘とイギリスのドーセット州に在住

西田佳子 : 東京外国語大学英米語学科卒業、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 舟江 さん

    図書館の新刊書コーナーにあったので、何気に手に取った。よく見たら著者は、コナン・ドイルではなくアンドリュー・レーンという2代目の作家だった。舞台の年代が1860年(江戸時代)という設定の為か、原作が悪いのか翻訳者が悪いのか、リズムの悪い本だった。内容は読み終えてから、ホームズ物はそういえばこんなもんだったなぁと納得した。

  • 青 さん

    図書館本。 中国からの航海を終え、シャーロックはアイルランドに到着。再会したマイクロフトと一緒に霊媒師の謎に挑戦。 バージニアとも再会したりして青春してんなーとか思いつつも、相変わらず謎解きが発生するのね・・・

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アンドリュー・レーン

作家であり、ジャーナリスト。そして、根っからのシャーロック・ホームズ・ファン。イギリス、ハンプシャー州在住。アーサー・コナン・ドイルの著作に対する愛情と、10代のシャーロック・ホームズを描きたいという思いから、コナン・ドイル財団の協力を得て本シリーズを執筆

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