アンダーソン、ルロイ(1908-1975)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 管弦楽名曲集 リチャード・ヘイマン&ヒズ・オーケストラ

アンダーソン、ルロイ(1908-1975)

中古情報

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A
特記事項
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帯なし
コメント
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直輸入盤
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基本情報

ジャンル
カタログNo
8559125
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

みんなどこかで聴いてる楽しい小品たち

ルロイ・アンダーソン:
管弦楽名曲集
[セレナータ/シンコペーティド・クロック/ペニー・ホイッスル・ソング/タイプライター/サラバンド/トランペット吹きの子守歌/フィドル・ファドル/忘れられし夢/ブルー・タンゴ/ジャズ・レガート/ジャズ・ピチカート/ファントム・レジメント/ラッパ吹きの休日/ワルツを踊る猫/二つの左足のマーチ/プロムナード/プリンク・プレンク・プランク/ザ・ガール・イン・サテン/紙やすりのバレエ/舞踏会の美女/そり滑り]
(録音: 1989年2月〜6月)

リチャード・ヘイマン&ヒズ・オーケストラ

まずは筆者の思い出話を。小学生の時分に、公会堂で子供たちに生のオーケストラを聴かせるという、ありがた〜い行事があったのですが、その後のクラスのアンケートで「ペールギュント」や「新世界」といった並居る強敵?を打ち破って人気ナンバーワンを獲得したのが、番外のアンコールだったアンダーソンの「タイプライター」でした。でも単なる子供騙しだなんて思わないで下さい! 「そり滑り」や「ラッパ吹きの休日」といった、どこかで耳にした懐かしいナンバーの数々を改めてじっくり聴いてみれば、古き良き時代に生まれ出た、大人の耳にも立派に通用する、極上のエンタテーメント作品だということが感得できるのではないでしょうか。

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 昔はセミクラシックなどと言って、NHKFM...

投稿日:2020/04/05 (日)

 昔はセミクラシックなどと言って、NHKFMなどでは藤井肇さん等が曲を紹介していたものです。世間ではルロイ・アンダーソンをBGMのごとく扱う輩が多いのですが、私にとってはブラームスなどより価値のある作曲家でありまして、演奏には大いにこだわっています。この演奏は特徴のない演奏でもっと上手にしろよと言いたくなるところが多く、満足できないCDでした。曲目はそろっているので残念です。ところで、一般にはアーサー・フィドラーのが決定盤かのように言われていますが、どうも私の耳では物足りませぬ。自作自演かアブラヴァネルがいいと思うのですがねぇ。

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運動会で慣れ親しんだ[ラッパ吹きの休日]...

投稿日:2009/03/05 (木)

運動会で慣れ親しんだ[ラッパ吹きの休日]を含めたアンダーソンの有名曲を全て収録、どの曲も軽快かつ親しみやすく楽しい。 弱音時やピチカートの音は小さく聴こえるが、アンダーソンを聴きたい人には良いと思う。

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こういう曲の演奏を云々するのは野暮という...

投稿日:2007/10/04 (木)

こういう曲の演奏を云々するのは野暮というもの。もう少し弦がいい音なら、などとつい思ってしまいますが、それぞれの演奏の良いところを素直に楽しむべきでしょう。有名曲は網羅しているので1枚あると何かと便利。

kurokage さん | 千葉 | 不明

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