蟲師 外譚集 アフタヌーンkc

アンソロジー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063880496
ISBN 10 : 4063880494
フォーマット
出版社
発行年月
2015年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
192p;19

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    これも蟲師の話で、これは漆原さんではなくほかの作家さんたち5人による共作になっています。イメージ的には最初の作品が漆原さんに近い感じがしますが、そのほかの作品も時代などを変えて書かれているものもあったりで楽しめるものでした。

  • キジネコ さん

    「蟲師」の楽しみは、怪異譚としての其れよりも、生きて、暮らすヒトが抱える心情風景を、独特に切り取る所にあるんじゃなかろうか?て、毎々思います。私達が気付かない内に、首まで嵌まり込んでしまう科学万能主義、説明できないものは存在しない…と自らに安堵を与える事で作り話を楽しむ曖昧地歩から半歩外に踏み出して見てみいな、と物語は唆します。その時、現実の揺ぎ無さが危うくなり陽炎の向こうに別の何かが、見え隠れ。私達の視界が真実を語って居る訳ではないとカガクも囁き始めています。敢て、の押しは「組木の洞」「影踏み」の二つ。

  • 眠る山猫屋 さん

    芦奈野ひとしさん目当てで購入、もちろん蟲師が好きなんですが。芦名野さんはやっぱり芦名野さんらしい作品でした。他の作家さんたちは、僕がアフタヌーンを離れてからの方々が多く、新鮮ながら蟲師の世界観を巧みに踏襲されているように感じましたよ。こういうのも良いなぁ!と思わされる一冊でした。

  • gelatin さん

    ★★★★ 豪華メンバーによる蟲師アンソロ。芦奈野ひとしのが一番、本人の作風と蟲師の世界が境目無く融合していたように思う。お久しぶりの今井哲也『ぼくらのよあけ』は名作だったなぁと思いつつ。吉田基己は初読みなんだけど、蟲と戦わない感じとか鄙びたエロスとかが良い。この人の他のも読んでみよう。もちろん他お二方もきちんといい仕事してます。あの頃のアフタヌーンがお好きだった方、ぜひ。

  • 瀧ながれ さん

    あの、うつくしくて静かな世界を、ほかの作家さんがどんなふうに料理してくださるのだろうと、楽しみに読みました。一瞬だけギンコ(らしき人)が見えたのも嬉しかった。吉田基已氏の温泉宿と、豊田徹也氏の探偵物語が好きです。現代も、蟲はゆらふわと漂ってるのかなあ、わたしには見えない残念。

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