アレックス・ハリディ

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ムーミン谷のクリスマス クラシック・ムーミン絵本

アレックス・ハリディ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198649821
ISBN 10 : 4198649820
フォーマット
出版社
発行年月
2019年11月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
32p;27

内容詳細

冬眠していいたムーミン一家は、「クリスマスがくるぞ!」とおこされて…? ムーミンの短編が、絵本になりました。


【著者紹介】
トーベ・ヤンソン : 1914年〜2001年。フィンランドのヘルシンキ生まれ。作家、画家。1945年に発表された『小さなトロールと大きな洪水』を皮切りに、「ムーミン」シリーズを発表し、世界的に高い評価を獲得。国際アンデルセン大賞をはじめ、数多くの賞を受賞した

アレックス・ハリディ : 1979年、スウェーデンのストックホルム生まれ。作家

セシリア・ダヴィッドソン : 1963年、スウェーデンのスモーランド生まれ。作家

フィリッパ・ヴィードルンド : 1968年、スウェーデンのルレオ生まれ。イラストレーター、作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    ムーミンは良く知っていますが、ムーミンの絵本を読むのは初めてです。ムーミンの新作クリスマス絵本、ムーミン一家のほのぼのとしたクリスマスの話かと思いきや、予想外の展開でした。フィンランドでもスウェーデンでもキリスト教だと思うのですが・・・ 『まんじゅうこわい』に近いノリかも知れません。

  • アキ さん

    サンタクロースの本場の国フィンランドで、ムーミン一家の誰もが、クリスマスということばを聞いたことがないなんて、どうしたことでしょう?読者であるこどもにとっては、あのねムーミントロール、クリスマスっておそろしいものじゃなくて、楽しいものなんだよと教えてあげるという効果を狙ったものなのでしょう。最後にモミの木の上に赤い薔薇が咲いていました。この時期に薔薇?っていう野暮なことは言わないお約束。そしてムーミン一家は、それぞれベッドにもぐりこみ、春が来るまで、もうひと眠りすることにしたのでした。やれやれ。

  • aiaimo`olelo さん

    昔、アニメで見た記憶がぼんやりあるムーミン。その記憶を鮮明にしてみたくて、息子と一緒にムーミン絵本を開いてみました。 ぐっすり冬眠中のムーミン一家。「クリスマスがくるのに、ねむってるなんて!」気むずかしい顔のヘムルさんに起こされました。どうやらクリスマスという、おそろしいものがやってくるらしい!!「こわいクリスマス様」のためにと、もみの木の飾りにごちそうやプレゼントを用意して…テーブルの下でどきどきしながら待つムーミンたち。なんともおかしくって愛おしい♪ 誰か、本当のクリスマスを教えてあげて〜(笑) 5歳

  • たーちゃん さん

    そっかぁ。普段は冬眠しているムーミン一家はクリスマスというものを初めて経験したのですね。それが何か分からないってことは不安でもありますよね。息子は残念ながら途中で飽きていたので、少し端折って読みました。

  • うららん さん

    1日遅れのクリスマス本。いつもは冬眠しているムーミン一家ですが…今年はヘムルにクリスマスがやってくるのに寝てるなんてと起こされます。何か恐ろしい者がやってくると勘違いしたムーミン達がクリスマスの準備をしていくのですが…。カラフルな絵も可愛らしく話の結末も癒されました。クラシック・ムーミン絵本シリーズの第一巻と言うことなので続編を楽しみに待ちます。

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