アレックス・オスターワルダー

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バリュー・プロポジション・デザイン 顧客が欲しがる製品やサービスを創る

アレックス・オスターワルダー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798140568
ISBN 10 : 4798140562
フォーマット
出版社
発行年月
2015年04月
日本
追加情報
:
320p;19X24

内容詳細

日本で10万部突破&30カ国以上で出版された世界的なベストセラー
『ビジネスモデル・ジェネレーション』(小社刊)の続編が遂に登場! !

【本書の概要】
☆こんな皆さんに「バリュー・プロポジション・デザイン」をお勧めします! !

◆価値創造という仕事のプレッシャーに押しつぶされそう! !
◆実のない会議やばらばらなチームにうんざり・・・
◆期待された目玉プロジェクトで大失敗してしまった!
◆いいアイデアだったのにうまくいかなかった……(がっかり)など

「自分が売りたい商品」ではなく、「顧客が欲しがる商品」を! !
「価値創造のパターン」を理解する

本書を読めば、「価値創造のパターン」を目に見えるようすることで、顧客にとってなにより大切な、やるべき仕事、ペイン(痛み)、ゲイン(利得)をズバリと解決するような提案が顧客にできるようになります。つまり利益の出るビジネスモデルを上手にデザインすることができるようになります。

【著者紹介】
関美和 : 慶應義塾大学文学部卒業。電通、スミスバーニー勤務の後、ハーバード・ビジネススクールでMBA取得。モルガン・スタンレー投資銀行を経てクレイ・フィンレイ投資顧問東京支店長を務める。現在は杏林大学外国語学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kawai Hideki さん

    ビジネスモデルキャンバス(BMC)の中でも、顧客セグメント(CS)とバリュープロポジション(VP)の書き方とブラッシュアップの仕方について特化した教科書。CSは、どんな顧客を想定していて、そのゲインとペインが何かを表す。VPは、製品の機能とどうやってゲインをもたらしたり、ペインを軽減するかを表す。CS-VP両者のゲイン/ペインのマッチングと、その仮説が正しいかを繰り返し検証していく。そのための視点の変え方、プロトタイピング、ヒアリングシートなどが役に立ちそうだった。

  • kumokumot さん

    印象的だったのは、顧客の想定と提供するサービスの構築は、あくまで検証サイクルの中の一部として扱われていたこと。あとがきにもリーン開発やデザイン思考・エスノグラフィーとの統合と表現されていたように、小さく仮説検証を回すことで不確実性を減らすアプローチは有用だし、むしろそれでしか不確実性は減らせないのだと思う。「いいビジネスモデルを考え、うんうん唸りながら磨く」のは昔の(遅い)やり方なのかもしれない。

  • イノベーター さん

    誰よりも早いレビューかな?

  • 人工知能 さん

    ビジネスモデルキャンバスのうち、価値提案の部分と顧客セグメントのところを深掘りするのが本書。価値提案の部分は、製品やサービス、どのように顧客の恩恵に繋がるか、どのように顧客の悩みを取り除くのか、という3つに分解される。顧客セグメントも、ゲイン、ペイン、顧客の仕事の3つに分解される。それぞれの要素を出した後に、これらがフィットするか、フィットしたものの優先順位はどうかも検討しながら、ビジネスモデルキャンバスの中核となるバリュープロポジションの部分を完成させる。

  • 勝部守 さん

    まさしく、BMPの教科書。実践的。

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