アレクサンダー・キャンピオン

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美食家たちが消えていく パリのグルメ捜査官 3 コージーブックス

アレクサンダー・キャンピオン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562060306
ISBN 10 : 4562060301
フォーマット
出版社
発行年月
2014年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
455p;15

内容詳細

「なかなかいける」毒舌で知られるレストラン評論家が、ロブスターのラビオリの感想を口にした直後に命を落とした。その後も、パリの最先端レストランで次々と評論家が殺され、連続殺人の様相を帯び始めた。女性警視カプシーヌは、有名評論家の夫も標的になるのではと不安な日々を過ごし、捜査がいっこうに進まないことに焦りを募らせる。そして犯人が動きを止めてから約1カ月。エッフェル塔にあるレストランのリニューアルセレモニーという華々しい席で、カプシーヌは夫と危険な賭けに出ることに!白装束のピクニック集団に暗闇レストラン―奇々怪々なパリの最先端グルメ業界で起こる、連続殺人事件の真相とは!?美食づくしの贅沢ミステリ。

【著者紹介】
アレクサンダー・キャンピオン : ニューヨーク生まれ。両親はブラジル人外交官で家庭ではポルトガル語を話していた。コロンビア大学卒業後、経営コンサルタントをしている時にベンチャー事業の手伝いを頼まれて半年の約束でパリに渡り、以後35年間パリで暮らす。仕事柄三つ星レストランでの会食や1人での外食が多く、やがてレストラン評論家として執筆を始めた。『パリのグルメ捜査官』シリーズで小説デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ジュール リブレ さん

    パリのグルメ警視シリーズ3作目。レストランでの密室連続殺人事件のミステリー。日本びいきらしい作者が、和仏のフュージョン料理を試したり、山崎ウイスキーを絶賛したり、と、昨今のブームを先取りしてるのが面白い。翻訳のせいなのか、ストーリーにはアラが目立つけれど、ドラマにしたら案外良いかも。

  • 寧々子 さん

    手がかりらしい手がかりも見つからず捜査は遅々として進まないけど、パリのイベントのエピソードは楽しかったので、気がまぎれた♪ 白く染まるディネ・アン・ブランのイベントは日本でも開催されているみたいですねぇ。 個性豊かな登場人物たちも場を賑わしてくれたから、あまり退屈しないですんだ♪ 料理のエピソードも今回は残酷な描写がなくて良かったって安心してたら、タイの説明でやぱりギョッとさせられた〜 肝心な事件の解明に関しては、直感で犯罪を解き明かすって都合よ過ぎるよ。

  • うにすけ さん

    図書館で借りました。通勤電車で読んでいたのとアメリカの警察物に読み慣れているせいか、時間がすごいかかってしまった。想像しにくいところ(特にグルメ部分、笑)があるけど面白かったです。レストラン(グルメ?)の評論家ってけっこういるんだな〜と妙なところで関心してしまいました。

  • うさぎ さん

    うーん、これもちょっと回りくどいと言うか、曖昧と言うか。残念。

  • **きら☆ぴか** さん

    読了…と書きたいとこれですが半分で断念しました。このシリーズは購入を迷った挙げ句に手にしたのですが次作は購入はないと思います。主人公には魅力は感じないのですが部下達は魅力的デス。今回断念した続きを読む機会があったら、またレビュー追加したいです。←再読になるのかな?

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ニューヨーク生まれ。両親はブラジル人外交官で家庭ではポルトガル語を話していた。コロンビア大学卒業後、経営コンサルタントをしている時にベンチャー事業の手伝いを頼まれて半年の約束でパリに渡り、以後35年間パリで暮らす。仕事柄三つ星レストランでの会食や1人での外食が多く、やがてレストラン評論家として執筆を

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