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アル・ピタンパリ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784813271451
ISBN 10 : 4813271456
フォーマット
出版社
発行年月
2017年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
335p;19

内容詳細

説得されるべきは、むしろ自分のほうなのではないだろうか?オサマ・ビン・ラディンの潜伏先への奇襲作戦を成功させた、アメリカ合衆国海軍中将ウィリアム・マクレイヴンに着目した著者が、認知心理学と社会心理学を踏まえ、3年かけて研究した「説得を受けいれるリーダーになるための7つの実践」をわかりやすく解説

目次 : リーダーシップの変化/ 1 説得を受けいれる柔軟性の利点(賢くなる―正確さ、敏捷性、そして成長/ 正しい自己決定/ 変わり身の擁護)/ 2 説得を受けいれるリーダーになるための七つの実践(逆を考える/ 信念を徐々にアップデートする/ 最愛のものを葬れ/ 他者の視点から見る/ 説得されすぎない/ ほかに先駆けて転向する/ 自分の部族(同胞)に働きかけよう)

【著者紹介】
アル・ピタンパリ : アメリカ・ニュージャージー州生まれ、モダン・ミーティング・カンパニー代表。ニューヨーク大学スターンビジネススクール修了後、世界4大会計事務所の一角を占めるアーンスト・アンド・ヤングのITアドバイザーとして活躍。その後はビジネスコンサルタントとして、NASA、ボーイング、ハーツ、ノキアといった企業や団体に協力し、環境変化への適応をサポートしている

岩崎晋也 : 1975年生まれ。京都大学文学部卒業。書店員などを経て翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 座敷童 さん

    とあるサイトで献本に当選して読んでみた。 結構面白い内容だった。当然のことなのだろうが、人が陥っている落とし穴を具体例を用い、丁寧に解説してある。 自分の状況に置き換えてよんでみると結構役にたつかも。

  • spike さん

    原題は「Persuadable」つまり説得を受け入れることのできる力とでもいうべきだろうか。邦題も悪くはないけれど、こちらの方が軽いハウツー本に見えない太さを感じる。あちこちに出てくるイラスト入りチャートは、緩いようでいてわかりやすく整理されていて読みやすい。で、書かれていることは、実行に移すことは難しいこともあるけれど、かなり肝に銘じたいところが多い。

  • たこわさ さん

    1.柔軟性:@賢くなる→事実を認めて自分を変えられる柔軟な思考A正しい自己決定→批判の声に耳を傾け、真剣に考慮すること、自律的B変わり身の擁護→一貫性は重要だが、時には巨大な無常の塊であることも必要 2.七つの実践:@逆を考える→違った視点をもつA信念を徐々にアップデート→三振ルールで信念を修正B最愛の物を葬る→自分の信念を捨て、反証する、他者の確証バイアスは味方になるC他者視点→相手の立場で物事を見るD説得されすぎない→決断も必要→スピード、効率、行動、修正

  • ぺこなみ さん

  • りゆう さん

    "重要なのはベイズの思考実験の背後にあるロジックなのだ。すべての信念を、確率的思考による最初の推測とみなすことができれば、世界をより正しく見るためのチャンスとして新しい証拠として歓迎することができる。" "成功への要因がフィードバックにあると理解したのなら、何もせず待っていることはない。自分からそれを探しにいけばいい。" "考えが変わったら、それを隠さないこと。誰かに説得されたらそれを人に伝えよう。そうすれば、変化を確固たるものになるだけでなく、ほかの人の手本になることができる。"

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