アルベニス (1860-1909)
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イサーク・マヌエル・フランシスコ・アルベニス・イ・パスクアル(Isaac Manuel Francisco Albeniz y Pascual, カタルーニャ語: Isaac Alb?niz i Pascual, 1860年5月29日 - 1909年5月18日)は、スペインの作曲家・ピアニス...
投稿日:2023/10/02
スペイン出身の指揮者、アタウルフォ・アルヘンタが、パリ音楽院管弦楽団を振って録音した音源です。 アルヘンタの出身地、スペインの作曲家の管弦楽作品を収録しています。 アルヘンタはベートーヴェンなどの定番レパートリーでも名演を残していますが、自国の作曲家、特にサルスエラなどのは出来が素晴らしい事で知られています。 この音源も名オーケストラとして知られていたパリ音楽院管弦楽団を巧みに操って、色彩豊かな生き生きとした演奏を聴かせてくれます。 また録音も年代を考えると目が覚める様な録音で良いです。
レインボー さん
投稿日:2021/07/11
ピアノオリジナルかギター編曲でなじみ深いアルベニスのスペイン組曲の管弦楽版編曲がLPで発売されたときにデ・ブルゴスの編曲の才能にも驚いた盤である。 このCDで聴く機会が無かったトゥリーナの作品に出会えたこともラッキーだった。
チバリスト さん
投稿日:2013/09/23
高名なラローチャ、ただ余りコッチ方面に行けずにモーツァルトのPコン数枚のみ所有でしたが、いよいよラローチャのSACDが出るとの「煽り」に釣られて購入w 元のイスパボックス盤の録音状態は存じていませんが、58年の録音とは信じられない澄み切ったピアノの音が流れて来た時には驚愕しました。第9曲の2分50秒過ぎにテープ伸びのような音が出てきて少しガクッとしましたが、マスター状態に起因ならば年代も考慮すれば致し方ないかも。音楽はもうお国もの云々の言葉を使うのが愚かしく感じるほど、感激しました。CD2のバルビエさんの弾くスペイン組曲他もラローチャならもっと嬉しいのになあ。ラローチャの次のSACDも期待。
tokiwa7jp さん
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ありがとうございました
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