アリアーガ(1806-1826)

アリアーガ(1806-1826) レビュー一覧

アリアーガ(1806-1826) | レビュー一覧 | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!

商品ユーザーレビュー

5件
並べ替え: 新着順| 共感数の多い順| 評価の高い順
  • 手元に数種あるCDのうちラズモフスキー四重奏団(e...

    投稿日:2021/07/15

    手元に数種あるCDのうちラズモフスキー四重奏団(ensayoレーベル、廃盤らしい)とこのディスクを専ら聴いている。落ち着いたラズモフスキーが大人の演奏としたら、こちらは若者。青春の喜びと悲しみ、希望と不安、明滅する光と影、情熱的な演奏に引き込まれる。16〜17歳の少年の作とは思えない完成度だ。この天才の弦楽四重奏曲、コンサートで是非聴きたい。積極的な演奏活動で知られざる名曲を取り上げている平光真彌さんや室内楽ユニット「The Bistro W」に期待している。

    禅済 さん

    0
  • アリアーガは初めて聴いた作曲家ですが、この曲集は流...

    投稿日:2011/03/26

    アリアーガは初めて聴いた作曲家ですが、この曲集は流麗で美しくそしてどこか憂いを感じさせる旋律にあふれています。演奏は若干線が細いところもありますが、総じていい演奏だと思います。こんなに美しい曲があまり知られていないのはなんとも不思議な感じがします。

    STRAD さん |60代

    1
  • アリアーガ。名前はよく聞くが、実際にその音楽を聴く...

    投稿日:2007/03/04

    アリアーガ。名前はよく聞くが、実際にその音楽を聴くのはこれが初めて。先ず、マリナーの長所が最大限に発揮された演奏に魅了された。この人は、何故か稀に一流の指揮者に変身してしまうのだ。今回はその最たる例。そして、アリアーガ。純粋に美しい古典派の音楽だが、随所にロマンチックな哀愁が漂う。ただ、アマデウスよりはペルゴレージの再来というが似付かわしい印象を受けた。作品の出来栄えは、シューベルトの3.4番シンフォニー辺りに近いだろうか。楽想に大変な魅力がある半面、展開は素人耳にも未熟に聴こえる。

    小鳥遊 司 さん

    0
  • まず、演奏のレベルの高さにビックリ!のっけから、濃...

    投稿日:2006/05/18

    まず、演奏のレベルの高さにビックリ!のっけから、濃密で、鮮やかなサウンドが鳴り響く。古典派の技法のすべてを手に入れて、その上でロマン的に作曲するのだが、その中に、ラテン的なムードが一杯に詰まっている。といった内容を、十二分に、表現している。その上、このグループ、ピリオド楽器なのだ!! 買わなきゃ損?w

    TKESAN さん

    1
  •  名盤です。深い常念のような物が感じられます。せひ...

    投稿日:2003/04/01

     名盤です。深い常念のような物が感じられます。せひ御一聴を。

    弘 さん

    2

既に投票済みです

ありがとうございました

%%message%%