DVD

ぱにぽにだっしゅ! 3

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KIBA91293
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
コピーライト
:
©氷川へきる/スクウェアエニックス・ぱにぽに製作委員会
その他
:
期間限定盤, スタンダード, 2005
監督
:
追加情報
:
ノンクレジットエンディングテーマ

内容詳細

第9話:「八歳の翁百歳の童」
夏休みに入ったある日、ベッキーはポンポン船に乗っていた。大学時代の恩師である教授から遺跡調査の依頼が来て、日本の果てにある沖之毒島に向かっていたのだ。探検隊気分でジュースを飲みながらくつろいでいると、上空に現れたヘリから誰かが飛び降りてきて勢い良く船に突っ込んで来た。恐る恐る大きく開いた穴をのぞきこむと、そこから金髪の女の子が何事もなかった様に出て来る。彼女は教授の助手をしているメディアだった。「お迎えに参りました」とのんびりあいさつを交わしていると、メディアが落ちてきた衝撃で、船が真っ二つになって沈んでしまった。
何とか島にたどり着くベッキーとメディア。ジャングルが生い茂る中、なぜかコンビニが普通にあった。しかも、そこにはいつものC組の連中が待っていたのだ。いきなりの出会いに驚くベッキー。彼女たちは教授に招待されて来たそうだ。しかし、一緒に来ていたメソウサが何者かに連れ去られたと言い出す。一行は捜索のために、ジャングルの奥に向かう。メソウサが居なくなったあたりまで来ると、そこには木の実のように、たくさんのメソウサが実っている木があるではないか・・・

第10話:「名馬に癖あり」
新学期が始まり、C組では自由研究の発表が行われていた。「自由研究なんてまるで小学生の宿題だな」と玲がブー垂れるも、くるみは地味な朝顔の成長記録、一条さんは空き缶で作った謎の工作、6号は縁日で買ったカラーひよこの観察日記etc……と、高校生のくせにみんな小学生並の内容だ。
その頃、メディアとベホイミは、HR中にもかかわらず屋上で話をしていた。2人は昔、戦場で敵同士として遭っていたのだ。ベホイミは、未だメディアを信用していないようだったが、一方のメディアは過去のことは気にしていなかった。2人が屋上の隅にふと目をやると、そこには怪しげな箱が。さらに学校中を探してみると、同じような箱が大量に見つかった。とりあえず体育倉庫に持っていくことにした2人。箱の中身は時限爆弾だった!やたら本格的かつ大量の爆弾に、「多すぎ!!いくら何でも多すぎ!!」と、さすがのベホイミもテンパって「落ち着いて、ベホイミちゃん!」とメディアになだめられる。爆弾の分析をする2人。どうやら、ベッキーを狙っている何者かが仕掛けたものらしい。

第11話:「人間万事塞翁が馬」
放課後、鈴木さやか通称6号さんは、ひとり真剣な表情で机に向かっていた。「何やってるんだ?」と、ベッキーが声をかけると、姫子の代りにクロスワードを解いているという。さらに、机の上にはくるみや玲、一条さんに頼まれた買い物の品々が。パシリ扱いする玲たちも玲たちだが、何でもニコニコ言うことを聞いてしまう6号も6号だと呆れるベッキー。しかし、当の本人たちは何とも思っていない様子だ。
翌日、登校してきたC組の一同が見つけたのは、校舎の外れに置いてあるオープンカー。見慣れぬ車を囲んでワイワイ話していた所に6号さんがやってきて、「ミジェットですよ。古いイギリスの車なんです。」などと説明を始める。妙に詳しいので玲が不思議に思っていると、メディアが、夕暮れの川辺で6号さんが、彼氏らしき人物と一緒にその車に乗っているのを見たと言う。くるみや姫子は詳しく聞き出そうとするが、「違いますぅ!(汗)」と、かたくなに否定するのだった。
授業が終わり、玲たちはベッキーにどうやら6号が誰かと恋愛中だと話す。

第12話:「人に高下なし、心に高下あり」
授業中にもかかわらず、今日も姫子は気持ちよく爆睡中。「成績が下がると将来の夢が叶わなくなるぞ」と叱るベッキーだが、6号から「宮本先生は将来の夢ってあるんですか?」と尋ねられ、自分自身の夢について考える。ところが天才少女ゆえ、ベッキーには一般人が憧れるような夢がなかったのだ。「私は夢も希望もない人間なのか……」と、ショックを受けるベッキー。
放課後、ベッキーが見回りに来るとC組にはまだ生徒が残っていた。「マホ〜、一緒にトランプしよー♪」と、ベッキーに抱きつく姫子。その時、宇宙船から飛んできた怪光線が姫子のアホ毛に当たると、その光が大きくなりあたりを照らす。光が消え、気付いたベッキーは不思議な場所にいた。周りにあるあらゆるものにアホ毛が生えているのだ。一緒にいた、都に玲、くるみに6号、そして一条さんもあまりの出来事に呆然とする。ふと見ると、そこには崩れたお菓子の家と賞味期限切れのマンゴープリンが。それは、さっき姫子が夢で見ていたと言ったとおりのものだった。そう、どうやらさっきの光線のせいで、全員が姫子の夢の中に入ってしまったらしい。
ともかく、アホ毛の生えたカエルやらウツボやらがいる異常な世界にいるのは耐えられそうもないので、何とか脱出しようということになったのだが・・・

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