エクス・マキナを撮った監督の作品です。言葉を話す熊やら美しく変形した植物が魅力的でした。この映画を見ると、伊藤潤二氏のうずまきという作品を想起します。実写化＋洋画にするとこんな感じなのかなと思いました。

ナタリーポートマン、久しぶりの出演作という事でワクワクしながら観賞しました。簡単に言ってしまうと、SFアクション映画になるかと思います。ナタリーはいつまでも美しく、そんなに多くはないですが、アクションシーンも頑張っています。 ただ肝心なストーリーがいまいちで繰り返し観るような映画ではないなぁと思いました。