アドルフ・ヒトラー

人物・団体ページへ

ヒトラー語録

アドルフ・ヒトラー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562047024
ISBN 10 : 456204702X
フォーマット
出版社
発行年月
2011年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
228p;20

内容詳細

なぜ人はその言葉に動かされたのか…。演説、新聞、雑誌にあらわれたヒトラーの発言を、30のテーマに分類して収載。国家、戦争、自身について、世紀の独裁者が語った“生の”言葉の記録。

【著者紹介】
アイバンホー・ブレダウ : 1929年ラトビア共和国生まれ。1939年よりヒトラー・ユーゲントの一員として軍事予備教育を受ける。終戦後の1963年、新聞社からの取材依頼により来日。以後8年間、日本でドイツ語の教師として過ごした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • オドラデク さん

    人生は闘争である。闘わない者は生きる資格がないーー20世紀最大の政治家、ヒトラーを論じる場合、ユダヤのプロパガンダにより、必ず悪人を前提に語られる。そんな間違った視点を排するためにも、彼が語った言葉そのものを収録するのは意義のあることだ。

  • 削りくず さん

    とても強い正義感を感じる。ヒトラーについての本を読んだのはこれが初めてだが、発言からは世間で浸透しているような恐ろしい印象は受けなかった。それどころか私の思想と共通している部分が多い。ただ、優生学や排他的な思想、侵略的な野望は共感できないし、この部分が彼を悪人にした思想だと思う。新たなヒトラーが生まれないためにも(私自身がそうないためにも)、どの思想までが正しいのか、どの思想が悪となるのか理解するべきだと思った。

  • ツナマヨ さん

    彼の特異な経歴や価値観に興味があって手にとった訳だが、この本収められている語録の大半は政治や戦争の話が多くて、彼自身についてはあまり詳しく載っていなかった。この頃の歴史や各国間の構図や思想に暗い私にはピンとこない話ばかりで読むのが段々苦痛に感じた。単にヒトラーという人物が知りたいのであれば読むのにはあまりおすすめしない。

  • ビタミン さん

    ★★★★☆

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

アドルフ・ヒトラー

1889年4月20日、オーストリアの辺境ブラウナウに税官吏の子として生まれる。少年時代は成績不良で落第を繰り返す劣等生であった。学業に見切りをつけて画家を志し、1905年にはウィーン美術大学を受験するも不合格となる。1914年に勃発した第一次世界大戦にドイツ帝国の志願兵として参加し、有能な伝令兵とし

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト