BIS国際決済銀行 隠された歴史

アダム レボー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784880863368
ISBN 10 : 488086336X
フォーマット
出版社
発行年月
2016年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
493p;20

内容詳細

本書は、主要国の中央銀行のネットワークであるBIS(国際決済銀行)が第2次大戦中も敵味方となく資金決済をしていた事実を暴き、現在も国際金融体制を支配している実態を描きあげている

目次 : 第1部 資本こそ全て(バンカーたちの夢の銀行/ バーゼルに生まれた秘密クラブ/ 各国の国益に翻弄される国際銀行/ ナチスに利用されるBIS/ ナチス・ドイツの侵略に加担したBIS/ ヒトラーのために働くアメリカ人銀行家/ 戦争で儲けるウォール街/ 生き残りを懸けて手を握る)/ 第2部 ドイツ連邦という帝国(米国から欧州へ―連帯せよ、さもなくば滅びるのみ/ 何もかも許される/ ドイツは不死鳥のごとく蘇る/ 机上の殺人者たちの台頭/ そびえ立つバーゼルの塔)/ 第3部 金融溶解(第二の塔/ 全てを見通す目/ 傷ついた要塞)

【著者紹介】
アダム・レボー : イギリス生まれのジャーナリスト。ハンガリーの首都ブダペストを拠点に活動する。フィナンシャル・タイムズ紙、エコノミスト誌、タイム誌、モノクル誌、その他多くの媒体に寄稿

副島隆彦 : 1953年福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授を歴任。副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰し、執筆・講演活動を行う

古村治彦 : 1974年、鹿児島市生まれ。早稲田大学社会科学部卒業、同大大学院社会科学研究科修士課程修了(修士)。南カリフォルニア大学大学院政治学研究科博士課程中退(政治学修士)。現在、SNSI研究員並びに愛知大学国際問題研究所補助研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • クサバナリスト さん

    BISとナチスドイツの関係は知らないことだらけだった。世界の中のBISの存在はどんなものなのか、これまで思っていたものと随分と違っていた。

  • おおとろ さん

    ☆☆☆☆

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