完全復刻 アサヒグラフ東京オリンピック

アサヒクラブ編

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784023312579
ISBN 10 : 4023312576
フォーマット
出版社
発行年月
2013年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
230p;34

内容詳細

1964年、東京オリンピック開催年に出した「アサヒグラフ 東京オリンピック(雑誌)」を完全復刻!

豊富な写真で振り返る、日本初の祭典
永井龍男の観戦記
特別寄稿…安藤忠雄、篠田正浩

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読書メーターレビュー

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  • Miyoshi Hirotaka さん

    実家に保存されていた50年前の現物を譲り受けた。1964年の東京オリンピックは私の記憶にある人生最初のイベント。終戦時に中学生、小学生だった父母にとっては戦後の復興とともにやってきたオリンピック。私が4歳、弟が1歳という子育て奮闘時代の思い出と重なる。祖父母世代は父方が5人、母方が7人の多産だったが、両親世代は少子化を選択。高齢化が続く2020年は四世代存命が実現する可能性が高い。但し、晩婚流行りの昨今、両親が元気でいるより子供らが家族をもつ方が不確実。天の妻が子供らのハートを射抜くよう祈ろう。

  • gk さん

    じい様が買ったらしい50年前の物が古いアルバムの隙間から。「黄色い手や、白い手や黒い手」といった開会前の楽しそうな描写や、日本を負かしての「青い眼の優勝」なんて悔しがり方まで表現は割と自由。過剰に挟まれる広告には「いやあオリンピックは素晴らしい。さて素晴らしいと言えば我が社の製品ですが…」と見ていて微笑ましくなる自信と期待に満ちたコピーが多いような。熱と喧騒を惜しみながらも、全てを讃えてオリンピックとその後を描く。最終ページ、見開きでの閉会式の写真は間違いのない大成功を伺わせてくれた。

  • inotaka さん

    当時の雰囲気が写真で分かる!様々なエピソードもちりばめられ、2020年が待ち遠しくなる一冊。復刻版ということで掲載広告もほぼそのまま!私は産まれていないけど、この時代を生きた人には昔のアルバムを見たような感動を味わえるのでは!?

  • 椿 さん

    オリンピックの写真、当時の服装・ユニフォーム・靴・競技場の様子などが分かって、大変面白い。が、それよりも、当時の広告が興味深かった。焼却炉とカイロの広告が印象に残った。

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