123人の家 vol 1.5 +ACTUS STYLE BOOK vol.9

アクタス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784990110727
ISBN 10 : 4990110722
フォーマット
出版社
発行年月
2014年06月
日本
追加情報
:
23

内容詳細

2012年10月に発刊した「123人の家」は、
ライフスタイルショップ、アクタスで働くメンバーの暮らしを、
1年半をかけて撮影・取材し1冊の本にまとめたものだ。
そして、各方面からご好評をいただいた。

今回は123人以外のアクタススタッフ26人と、
掲載後、引っ越したスタッフ5軒を追加し、
さらに、新機軸としてアクタスのお客様邸を55軒撮影させていただく。

合計で86軒の日本のインテリア好きなお宅がご覧いただける。
タイトルは123人まで満たないので、ボリューム1.5とした。

前回同様、撮影は玄関を開けて3分以内に開始し、一切ものには手を触れずに、
ありのままの生活を記録することをテーマにしている。
ひとつだけ、前作をご覧いただいた読者からのリクエストで、
間取りが分かる図面を可能な限り掲載する事にした。

いつものように友達の家を訪ねる感覚で、
ゆっくりとページを進めて頂ければとてもうれしい。

最後に、20年弱かけて9号までたどり着いた
「アクタススタイルブック」の最新刊をセットにしている。

この2冊の本を通じて、さらにインテリアに興味を持つ人が、
日本にひとりでも増えればもっとうれしい。

ユーザーレビュー

総合評価

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぶんこ さん

    モデルルームのような家が好きで、家族の部屋以外は物が少なく、気に入っていました。 ところが、この本で同じような家を見ても魅力を感じず、お子さんやペットの写っている、生活感が感じられる家に魅力を感じました。 さて、好みが変わったのか? そうはいっても、陰影礼賛(180)(199)の和モダンでシックな家が一番好き。 障子や格子からの灯りや、ほんのりとした暗さに落ち着きを覚えます。

  • 紫羊 さん

    今回は123人ではなく86人の方の住まい紹介と、スタイルブックとの2冊組でした。写真がメインの本なのですが、隅々まで律儀に目を通したので、読み終わるのに結構時間がかかりました。インテリアに特別なこだわりのない私にも楽しめる本でしたえ

  • Nobu A さん

    昨日に引き続き、後編を流し読み読了。今回は、アクタス社員31名と顧客55名のお宅拝見。この写真集の良いところは、どれも生活感溢れる空間における素敵なインテリアの配置。最近、断捨離が流行っているが、人の生活を支えている家をそんなにスッキリするのは無理じゃないかなと思う。映画やTVドラマじゃあるまいし。ただ、帯の「日本のインテリアは、やっとここまで来ました」はちょっと挑発的。紹介されている家の殆どが北欧、北米の家具を取入れた欧米化。そういう意味では、180、199と208の和洋折衷の調和の取れたデザインは乙。

  • Kei さん

    ある意味、CM本なんですが、それを越えて面白い!インテリア好きにはたまらないと思います。ただ、傾向はあくまでアクタス風。(笑)撮影は玄関を開けて3分以内に開始し、一切のものには手を触れずにありのままの生活を記録することがテーマ。そのルール、精神が良いですね!

  • カエデ さん

    家建てる前に読みたかったT^T グリーンの使い方や小物の流行りは参考になる。でも今流行りの収納メインのインテリア雑誌ではないのでご注意。 この本を一人で読みながら、コーヒー飲むのが至福の時。

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