たのしいいちにち はじめてのこぐまちゃん

わかやまけん

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784772101240
ISBN 10 : 4772101241
フォーマット
出版社
発行年月
1977年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
若山憲 ,  
追加情報
:
13×13cm,1冊

内容詳細

「こぐまちゃんえほん」のあかちゃん版。丈夫で良質な厚紙を使った小型のボードブックです。

朝ご飯、はみがき、砂遊び、お風呂、おやすみなさい。あかちゃんの一日の生活を描いた絵本。こぐまちゃんの行動が左ページに描かれ、使われる道具が右ページに描かれていて、赤ちゃんのおしゃべりを誘います。

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読書メーターレビュー

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  • たーちゃん さん

    こぐまちゃんの一日。シンプルで文字が少ないのでお話しながら読みました。歯磨きをするこぐまちゃんのページで、洗面所にえんぴつのようなものが…。私「これなんだろう。えんぴつがここにあるわけないよね」と言うと息子は大爆笑。夫に何だと思う?と聞くと、「そこにあるってことはたぶん歯磨き粉じゃない?」たしかにそうだーー!またしても息子と大笑い。

  • だてまき( ˘ω˘)スヤァ さん

    プレゼント用。ファーストブックに最適と聞いて。こどもの手でも持てるような小さなサイズだし、角が丸くなっているのでオモチャのようにブンブン扱っても安全とのことです。なるほどね〜。ハッキリとした色使いが、文字を読めない赤ちゃんにもウケがいいらしいです。気に入ってくれるといいんだけど(^^)

  • 刹那 さん

    朝ごはん一緒に食べました(๑′ᴗ‵๑)

  • 遠い日 さん

    幼い子どもが、自分の生活の繰り返しやルーチンを自覚するのはいつ頃だったろう。もう忘れてしまったけれど、朝ごはんを食べて、お母さんの(わたしの)洗濯や掃除といった家事が終わったら公園へというパターンは、しっかり生活のリズムになっていて、子どもたちもそれを楽しみにしていた頃が懐かしい。

  • 二条ママ さん

    3歳6カ月。図書館本。娘が自分で選んだ絵本。最近自分で絵本を選ぶようになったが、借りてきた本は大体あかちゃん絵本。なんでだろう?この絵本も、赤ちゃん向けで、字もすくなく、絵も図鑑みたい。だけど、娘は楽しんで読んでた。はみがきのあと、すぐすなあそびのところが大受けで、もしかして、娘もそうしたがってる?おふろのページもシャンプが分からなくて、教えてくれた。

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