木と日本人 丸太と板 1 材木

ゆのきようこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784652201145
ISBN 10 : 4652201141
フォーマット
出版社
発行年月
2015年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
63p;31

内容詳細

材木をテーマに、わたしたち日本人が丸太や板からつくってきたものを見ていきます。

目次 : 材―材木とは/ 家―木の家/ 米―稲作と木/ 土―土木と木/ 橋―木の橋/ 船―木の船/ 木を加工する道具/ 器―木のうつわ/ 暮―暮らしと木の道具/ 遊―木と遊具

【著者紹介】
ゆのきようこ : 柚木陽子。1950年東京に生まれる。千葉大学理学部生物学科卒業。植物生態学を専攻。現在は自然観察会の指導、自然についての執筆活動を行っている

長谷川哲雄 : 1954年栃木県宇都宮市生まれ。北海道大学農学部卒業。昆虫学を専攻。植物と昆虫を中心に、多様な生きものの関係を描く。定期的に自然観察会も開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 遠い日 さん

    柚木さんの木の本が好きです。今回はシリーズ3巻で木と日本人の関わり、木の文化を紹介。材木の特徴をよく捉え、最も適したものを用いて営々と築いてきた日本の暮らし。木の温かさを上手に活かしたもの作りには、経験と美が宿る。巻末の木の索引も充実。

  • 猫 さん

    図書館本。身の回りにある様々なものが木で出来ている、かつて木で出来ていたことがわかる。それぞれ用途に適した木をちゃんと選んで使われてきたこと、使う場所によっては見た目の美しさまで含むなど、きめ細かい使われ方をしていた。それぞれの木の特性を見極めてきた先人の目ってすごい。

  • 花林糖 さん

    (図書館本)<材木/木の家/稲作と木/土木と木/木の橋/木の船/木の器/暮らしと木の道具/木と遊具>日本人と木の深い関わりが実感できる一冊。わかり易い説明と写真・絵が◎。

  • izw さん

    木から日本文化を紹介するシリーズ。丸太や板の材木が組み合わされて道具や建物、舟・船、橋になっていく関連が良くわかる。それぞれに適した木の種類も紹介されている。日本文化は木に支えられた文化であることが実感できる。

  • やま さん

    日本人は木と深くかかわり、うまく利用してきたことが分かります。先人の知恵には驚かされます。

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