発達障害の子がぐーんと伸びる心と体の育て方

やまもとゆみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479783640
ISBN 10 : 4479783644
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
190p;19

内容詳細

すごい!こんな一言で、こんな運動で、子どもがどんどん変わっていく!やまもとママの療育メソッド完全公開!ちょっと育てにくい子が生きやすくなるために、親ができること。

目次 : 第1章 発達障害の子は、「ユニーク」でおもしろい(発達障害の子どもは、「ユニーク」な子ども/ 発達の段階に合わせた対応をする ほか)/ 第2章 家の「お手伝い」でスキルを身につける(子どもにとって一番大事なのは家庭内での療育/ 「食事のお手伝い」から学べること ほか)/ 第3章 「運動と学習」でぐーんと伸びる(随意運動で脳を活性化させる/ 家庭でできる随意運動 ほか)/ 第4章 子どもをぐーんと伸ばす「生活習慣」(発達を阻害するものを「やめる」/ 安全なものを食べるようにする ほか)

【著者紹介】
やまもとまゆみ : 1993年から教育事業に関わり、後に学習障害児への支援をスタートするなかで、発達障害児、その家族両方の支援の必要性を強く感じ、その活動を本格的に始める。ずっと長く個人で行っていたが2009年に社団法人日本発達障害ファミリー支援協会設立、2010年にNPO法人格を取得し、現在に至る。また、チャイルド・ライフ・サポーター(発達障害児地域支援員)の育成にも力を入れる。長年の実績から、発達障害児への支援において、LOFメソッドを確立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nokonokoi さん

    読みやすくてよかったです。親の役割は、その子に適した環境を整えること。日頃気をつけていたことが書いてあって、間違ってなかったなと安心。あとは、お手伝いと野山を駆け回ることと、親子のコミュニケーションを!

  • 海戸 波斗 さん

    んんんんんっと違和感がある。第三章の運動は役立った。療育というと自分でできることを増やす。努力してもできないことに努力するのはどうよといつも思ってるんだ。大多数の普通は凹がある人には努力の末かつ日々の緊張の普通なのに常に日常的に努力し普通って体裁を保つものなのだろうか?進路を自分で決めさせない、主導権は持たせない。親がしっかりとした神ならそれでよいのだろうけど、自分のことで精一杯な私なら果たして子供のためになるのかな?

  • ちーず さん

    ◯手は第2の脳とも言われるほど、脳の発達や思考と密接に関係しています。〈〉お母さんの優しい手でマッサージするなど、子どもの身体に触れてあげてほしいと思います。そうすることで、子どもの脳はしっかりと発達し、精神的な安定も保たれていくわけです◯ビジョントレーニングをすることで、文字を読めるようになったり、漢字が書きやすくなったり、図形を正しく認識できるようになったり、手先が器用になったりなどの効果があります

  • ぽん太 さん

    トレーニングはうちでも試したい

  • 海戸 波斗 さん

    再読。親がカミでなければ、子どもって可哀想なことになるんだな。ちゃらんぽらんでテレンパレンの成人は親になってはいけません。許可制にすればいいのに。

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