アルマーク 3 闇の遺跡編 MFブックス

やまだのぼる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046825582
ISBN 10 : 4046825588
フォーマット
出版社
発行年月
2023年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
324p;19

内容詳細

夏の休暇中、ウェンディの屋敷から学院に戻ってきたアルマークとモーゲン。まだ学院に生徒が少ない中、寮の管理人・マイアは、二人にしばらく寮の仕事をこなすよう言いつける。雑用で寮の地下室を訪れたアルマークは、そこにいるはずのない闇の眷属、魔獣デリュガンに襲われてしまう。なんとか戦いを切り抜けたアルマーク。しかし彼はまだ、その出来事の意味に気づくはずもなかった。
休暇が終わり、クラスは来たる武術大会に向けた準備一色に染まる。アルマークは練習を重ねる中で、苦手な武術に苦戦するモーゲンに、秘密の特訓を提案する。ウェンディも加え、練習場所を探す三人。折しも日食のその日、庭園の先で彼らが出くわしたのは、学院の地下に広がる怪しげな遺跡だった‥‥。

【著者紹介】
やまだのぼる : 本作が初の書籍化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • こも 零細企業営業 さん

    夏休み明けから武道大会直前で終わる。その間に、アルマークを導くべく先生達がアルマークを寮の地下で試練に放り込み。それをクリアしたら、今度は日食の時に発生する試練にいつもの3人で挑む。

  • 尚侍 さん

    とっても面白かった。正直前回までの内容を忘れてしまっていて、主人公以外がどういうキャラだったのかを思い出すのに時間がかかりましたが、そこに至るまでの展開が物語として面白く、普通に読んでいるうちになんとなく前回の内容を思い出せたのは個人的には収穫でした。通常このパターンだと前回の内容が思い出せない段階で読むのをやめてしまうことが多いのですが、今回は話の展開そのものが面白く、こういう作品にはなかなか巡り会えないのでそういう意味で印象に残りましたね。

  • alleine05 さん

    今回も面白かった。すっかりモーゲンとウェンディがレギュラーパーティメンバーな印象だけど、他のクラスメイトが追加で加入したり、入れ替わったりはしないのだろうか。もちろんモーゲンもウェンディも好きだけど、今回のレイラやトルク、ネルソンたちとのやりとりも良かったので、あまり今の段階で固定してしまわずに他のクラスメイトたちとのからみも見てみたい。次巻は武術大会本番ということになるのかな。また何やらトラブルが発生しそうだけど。なんにせよ楽しみ……なんだけど、できれば次はもうちょっと早く続きが出てほしい。

  • nas さん

    今回も良い、2巻までも加筆合ったけど今回はめちゃ増えたな。新しい話が入って3分の1くらい新規の話になってる、ありがたい。しかし次でもう武術大会って結構展開早かったんだな。

  • いくら丼 さん

    あ、あれ、武術大会編って、こんな話だっけ(困惑)じ、ジードさんだぁ……ジードさんだあっ!(謎に高まってしまったジードさん推し) そして、こんなところでこんな風に、キュリメに焦点があたるとは。なんか嬉しい。これがセラハだったら、全然雰囲気違ったよなぁと。モーゲンは相変わらず格好良いね。活躍の仕方が最高でした。加筆エピソードも、段々に謎が深まる布石として、凄く引き込まれた。Web版でも充分面白いと思っていたのに、なんでこうも良くなるのか……また読み返して見比べたい。でも武術大会終わらなかった。あれぇ……?((

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