やまがたすみこ

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CD

サマー・シェイド

やまがたすみこ

評価 : 4.5
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(6)
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基本情報

ジャンル
:
ジャパニーズポップス
カタログNo
:
COCP40585
組み枚数
:
1
レーベル
:
日本コロムビア
発売国
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

やまがたすみこ ニューミュージック期の名盤5タイトルをボーナストラックを追加し、紙ジャケでリイシュー!

カレッジ・フォークのアイドルから、大人のシンガーへのイメージチェンジを完了した6枚目。
和ボッサの金字塔「夏の光に」や、マリア・マルダーへの憧れをうたった「琥珀色のスウィング」など、名曲ぞろいの名盤。
1976年に録音され未発表のまま、2014年「Light Mellow やまがたすみこ」で初めて収録された「思い出さないで」をボーナス・トラックとして収録。

■解説・監修：金澤寿和
■紙ジャケット仕様

＜PROFILE＞
東京北区生まれ。
小学校6年生の頃からオリジナル曲を書き始め、72年にTV 局主催の家族対抗歌合戦に出場し、そこで自作曲を歌い優勝。
それをきっかけに1973 年に日本コロムビアから「風に吹かれていこう」でレコード・デビュー。
“フォーク・アルバム3部作”を発表し、カレッジ・フォークの新星として注目される。
第4作「虹」からポップス/ニューミュージック系のアレンジを取り入れ、第6作「サマー・シェイド」以降は、シティ・ポップ路線へと舵を切り、新たなファン層を獲得する。
79年に名アレンジャー/プロデューサー/キーボード奏者として知られる井上鑑と結婚し、第一線を退く。
その後もCMソングやスタジオ・ワークを中心にマイペースな活動を続けている


(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

70年代に活動したシンガー・ソングライターの６作目で、初期のフォーク的な作風から都会的なシティポップ路線へと移行した作品。ソフト・ロック、ボサ・ノヴァ、カントリーなどを取り入れ、メロウで爽やかなメロディと本人のあどけなさを残したハイトーンの歌声が、程良く合致している。(守)(CDジャーナル　データベースより)

収録曲   

総合評価

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｢絆」以外の曲は、軽い感じで、いまいち好...

投稿日：2008/05/04 (日)

｢絆」以外の曲は、軽い感じで、いまいち好きになれない。「絆」は彼女のすべて曲の中で一番気に入っています。好きな人に愛を打ち明けられない切ない女ごころを気持ちを込めて歌い上げた曲。何回聴いても胸にズドンと響きます。この１曲だけでも、このアルバムを聴く価値があると思います。

アニー・ハズラム さん | さいたま市 | 不明

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和風カントリーポップスという感じで、少し...

投稿日：2007/01/24 (水)

和風カントリーポップスという感じで、少し違ったやまがたすみこが味わえます。

おっさん さん | 京都 | 不明

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少し鼻にかけた歌い方。これも好きです。「...

投稿日：2005/03/09 (水)

少し鼻にかけた歌い方。これも好きです。「青い径」にはまってしまってます。青春の悲しい別れを、さりげなく歌い上げています。対象的に「絆」では熱唱してますね。すみこさんは高音域を絶叫するのが少し苦手か？やさしく発声する本来の歌い方と決別したアルバムでもあるのかな？

現場監督 さん | 千葉ニュータウン方面 | 不明

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