12 フィールコミックス

やまがたさとみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396765248
ISBN 10 : 439676524X
フォーマット
出版社
発行年月
2011年06月
日本
追加情報
:
113p;21

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • >< さん

    初版2011年。12というのは、登場する少女の年齢。自分の12歳とは、大きく異なる。こんなこと、考えてなかったな。大人的な少女たち。自分の居場所や役割を、人と関わりながら見つけていく。うーん。いろいろ思うことができました。

  • さとまみ(コミックス&BL小説専用) さん

    これは、考えさせられた。12とか9とかがタイトル、それは年齢。結構重たい。作者曰く影のある少女。その影が様々で、昇華させるでもなく淡々と話が終わる。凄く心に残る。

  • ごま さん

    BLではないやまがたさんは初。下は7才から上は16才まで、ランダムに6人の少女の話が綴られる。ほんの子どもであっても、雰囲気で秘め事は察知出来る。とはいえ初めての気づきだったり、戻ってこれるか不安ながらの冒険だったり。感受性が豊かだった自分のその頃を思い出してキュッとなる。誕生日に両手の指折り数え『まだ8才か』とがっかりした私には7才と10才の子の話が印象に残った。やまがたさん、やっぱり好きだなぁ。

  • 愛迷もこ. さん

    表紙と帯に惹かれて。自分の中の女を自覚し始めた大人びた女の子、あるいは少女たちの短編集。雰囲気とか題材はすごく好みだから、ひとつひとつの話をもっと掘り下げて欲しかった。でも描きすぎると、この密かな痛みを伴った淡々とした透明感が壊れてしまうかもしれない。この短さが逆に普通の日常の一コマな感じもする。何も起こらないし始まらないけど、そこには確かに今の私にしかない想いがあるから。

  • マッコリ さん

    少女と男性の短編集。女の子側からの視点なので綺麗にふわっとまとまってる。明らかに少女に好意を持つ男性がでてくる「10」「12」の話が印象的だった。

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