マンガ 論語と孔子 一生モノの教養が身につく! 2 永遠に流るるもの

ももなり高

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864108300
ISBN 10 : 4864108307
フォーマット
出版社
発行年月
2021年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
397p;21

内容詳細

目次 : 第10章 夾谷の会/ 第11章 女楽/ 第12章 祖国を後に/ 第13章 衛へ/ 第14章 南子/ 第15章 野良犬/ 第16章 隠者/ 第17章 陳・蔡の難/ 第18章 旅路の果て/ 第19章 弟子の死/ 第20章 逝く者はかくの如きか

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • shiho♪ さん

    論語のフレーズはいくつか知っていますが、孔子の生涯までは知らなかった。さらっと読めてコスパ最高な全2巻。お話の中に孔子の遺した言葉も随所に出てきます。 父を早くに亡くし、学校には通えなかった少年時代。それでも独学で勉学に励んでいたのですね。 仁と礼を重んじる思想は素晴らしく、たくさんの弟子を抱えていたにも関わらず、国政に就きたいと思っていても、支配者からは煙たがられていたとは。息子や弟子に先立たれるなど、生涯を通して困難が多かった孔子。孔子の生涯を知ることで、少し論語を深く理解できるようになりました。

  • 大先生 さん

    マンガもありですね。論語の入門にいいと思います。

  • こうやん さん

    一巻、二巻を読めば孔子の生涯を辿ることが出来、これから論語を学ぼうとする方にはうってつけの本。 「仁」という心、大切にしたいと思う。

  • D さん

    頭動かさずに読んでしまった。漫画は元々何度も読み返すタイプなので、再読したいです。 孔子は戦乱の春秋において73歳という非常に高齢で人生を終えたことが印象的でした。 初めは魯に就き、色欲に溺れた定公に愛想を尽かし14年の旅をしながら何度も生死をその頭でくぐり抜けてきた孔子を見てきて、2000年以上も受け継がれている孔子という人物の偉大さを垣間見ることができました。

  • ひめぴょん さん

    全編マンガで、いわゆるまんがでわかる系ではありませんでした。孔子という人物をあまり知らなかったので勉強にはなりました。以下は文中引用とミニ感想です。人間というものはどんな目に遭おうとその気でおれば必ず学ぶものがあるはず。天は何も言いはしない。だが、四季はちゃんとめぐってるし、万物は成長している。「人が生きていく上で一番大事に守ってゆかなければならないことを一言でいうと何になりますか?」という問いに対する孔子の答え「恕(人に対する思いやり)」→同感です。恕そのものを名前に入れることには何となく字面に抵抗があ

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