狂言えほん そらうで 講談社の創作絵本

もとしたいづみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061323797
ISBN 10 : 4061323792
フォーマット
出版社
発行年月
2008年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
28cm,32p

内容詳細

たろうは臆病なくせに、いつも空腕ばかり言っている。そんなたろうに、ある夕方、主人は「魚を買ってこい」と言いつける。しぶしぶ出かけたたろうだが、暗い山道が怖くて…。伝統芸能の世界に出会える絵本。

【著者紹介】
もとしたいづみ : 出版社勤務を経て、子ども向けの作品を書きはじめる。おもな作品に「すっぽんぽんのすけ」シリーズ(荒井良二/絵、鈴木出版)などがある。『どうぶつゆうびん』(あべ弘士/絵、講談社)で産経児童出版文化賞ニッポン放送賞を、『ふってきました』(石井聖岳/絵、講談社)で講談社出版文化賞絵本賞、日本絵本賞を受賞。翻訳、作詞、短歌など幅広い分野でも活躍するほか、日本の伝統芸能全般に高い関心をもち、落語、狂言などの公演に足しげく通う。また、無声映画の弁士のもとで活弁を学んでいる

たごもりのりこ : 1972年、東京都生まれ。図書館員、ちんどん屋、骨董屋を経て、イラストレーターとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    同じ狂言絵本なのですが、話としては「せつぶん」よりもこちらの方が面白みを感じました。主人と家来の話でどちらもどちらという感じです。家来のほらばなしが愉快です。最後に野村萬斎の写真がありましたが、彼が演じるところを見てみたい気がしました。

  • そら さん

    読み聞かせメンバー紹介本。面白かった。狂言シリーズ、他のも読んでみる(^^)/

  • 頼ちゃん さん

    保護者の方が読み聞かせしてくださいました。私は見たことない絵本でした。本物が見てみたい。 絵本の上部が表紙より少し低くなっていて面白い。舞台の感じを出している?

  • 魚京童! さん

    そらうで、そらうで。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    ここまで気の弱いたろうが、ここまでおおぼら話を作れるのは、馬鹿馬鹿しくもありあきれ返ってしまいます。それでも、主人に嘘を見抜かれてもめげないたくましさには恐れ入ります。 ああ言えばこう言う技を、あまり習得しては欲しくありませんが、この絵本のお面白さは否定できません。

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もとしたいづみ

絵本・童話作家。作品に『まってました』『かずもう』『わたしのともだちポルポちゃん』(以上、講談社)など

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