みやざきはやお

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となりのトトロ ジブリ・ロマンアルバム

みやざきはやお

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784197201570
ISBN 10 : 4197201575
フォーマット
出版社
発行年月
2001年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
宮崎駿 ,  
追加情報
:
30cm,152p

ユーザーレビュー

総合評価

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • へくとぱすかる さん

    昨日のオンエアで見て、その録画も見て、ついでにこの本も。おかげでトトロがますます好きになった。フィルムコミックや設定など、誌上の再現を見ても非常に美しい。特に木や雑草が。対談・インタビューで制作にかかわる思いを聞くと、世界自体を作るほどに細かく、色や季節感、影、建物、人物像等々を作り込みながら、実際のフィルム(それだけでも大変)には、ほんの一部しか注入しない。何とアニメとはぜいたくな映画なのだろう。映画公開はぎりぎり昭和だが、一世代すぎて、トトロの時代はさらに遠い。それでも今もトトロがいると信じたい。

  • Yu。 さん

    すごい!!画像と台詞、そして心境付きで映画の流れが映し出され、美術、設定資料、登場人物、製作者側といった裏側までもが余す所なく楽しめる大満足な一冊٩(。`•ω•´。)و ‥個人的に気になっていた メイの台詞でトウモロコシを“トウモコロシ”と言い間違えるシーンがあった様な気がしてた長年の疑問もこれでスッキリと解決(๑´艸`๑)

  • ユメ さん

    ジブリ美術館で購入。トトロ好きなら、きっとお宝になる本だと思う。フィルムストーリーに始まり、背景の美しい光と影、色彩の美術のこだわりの紹介。宮崎監督の「映画の品は美術の質で決まる」という言葉を思い出す。そして監督の手による設定資料。ワクワクせずにはいられない。トトロの爪は出し入れできるのか、などといちいち感嘆の声を上げてしまう。そして、監督をはじめとするスタッフ陣のインタビュー。メイとサツキの「夢だけど、夢じゃなかった」という台詞は監督自身の願望だ、という文章がぐっときた。

  • えーる さん

    トトロ面白い!!いや、何を今更言ってるんだって話ですけどね。スタッフの話や設定資料を読んでトトロを見直すと、新しい発見があって面白い。逆に矛盾を発見したりもするんだけど、それが正しいんじゃなくて、あくまで「トトロの世界」という文法を勉強してからトトロを見るという行為、それにより生まれる感動があるという話。ただ、設定が昭和30年代初めで、それを昭和63年に作った作品で「懐かしいねえ」と思える世代も減ってきているだろうなーと思うと、今なら…昭和50年台か60年代を設定にした作品が出てもいいのかもしれませんね。

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