DVD

わが星

ままごと

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HEADZ152
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD
その他
:
デジパック
音楽
:

商品説明

□□□(クチロロ)の三浦康嗣が音楽を担当し、2010 年に演劇界の芥川賞「岸田國士戯曲賞」を受賞した柴幸男の主宰する「ままごと」の旗揚げ公演『わが星』(2009 年10 月の初演)が遂にDVD 化決定。

作・演出の柴幸男は、演劇界の若手劇作家・演出家として今最も注目されており、2010 年2 月には、「ままごと」第一回作として上演された『わが星』において新人劇作家の登竜門とされる「岸田國士戯曲賞」を受賞している。柴幸男が近作で試みた音楽と現代口語劇との融合、《演劇×ラップ》作品の集大成であり、演劇だけでなく音楽としても新たな作品に到達した、音楽と歌とラップで語られる物語となっている。《演劇を超えた奇跡》と評された「新しい音楽劇・新しいミュージカル」をこのDVD でご確認下さい。

●『わが星』とは?
2009 年10 月、三鷹市芸術文化センター星ホールにおいて「ままごと」の第 一作として上演され、初日の幕が開いた瞬間から、観客、批評家より圧倒的な支持を受け、千秋楽には当日券を求める観客が長蛇の列を作った。2010 年2 月には、演劇界の芥川賞と言われる「岸田國士戯曲賞」を受賞。多くの演劇ファン、音楽ファンの期待に応え、2011 年4 月〜6 月、東京を含む全国主要6 都市において待望の再演。

●ままごと×□□□
今回DVD 化される初演の『わが星』では、最新アルバム『CD』も各所で高い評価を得ている音楽ユニット「□□□(クチロロ)のフロントマン、三浦康嗣が音楽を担当(4/15 からの再演においても音楽を担当)。□□□の2009 年発表のアルバム『everyday is a symphony』収録の「00:00:00」の音源を本編に合わせて再構成し、何気ない日常の中で不意に込み上げる感情をリズムとメロディに乗せることに成功した。

●「ままごと」 mamagoto
柴幸男の作品を上演する団体。演劇を「ままごと」のようにより身近に。より豊かに。

●柴 幸男 YUKIO SHIBA
1982 年11 月3 日生まれ。愛知県出身。「青年団」演出部所属。「急な坂スタジオ」レジデント・アーティスト。日本大学芸術学部在学中に『ドドミノ』で第2回仙台劇のまち戯曲賞、2010 年に『わが星』で第54回 岸田國士戯曲賞を受賞。何気ない日常の機微を丁寧にすくいとる戯曲と、ループやサンプリングなど演劇外の発想を持ち込んだ演出が特徴。全編歩き続ける芝居『あゆみ』、ラップによるミュージカル『わが星』、一人芝居をループさせて大家族を演じる『反復かつ連続』など、新たな視点から普遍的な世界を描く。あいちトリエンナーレや精華演劇祭への参加、岐阜県可児市での市民劇の演出、地方公共ホールでの共同制作など、全国各地にて精力的に活動している。現在、シアターガイドにて「まちびときたる」を連載中。コラムやエッセイ、ドラマの脚本等、演劇外の活動も多岐にわたる。

内容詳細

□□□(クチロロ)の三浦康嗣が音楽を担当し、2010 年に演劇界の芥川賞「岸田國士戯曲賞」を受賞した柴幸男の主宰する「ままごと」の旗揚げ公演『わが星』(2009 年10 月の初演)が遂にDVD 化決定。

作・演出の柴幸男は、演劇界の若手劇作家・演出家として今最も注目されており、2010 年2 月には、「ままごと」第一回作として上演された『わが星』において新人劇作家の登竜門とされる「岸田國士戯曲賞」を受賞している。

柴幸男が近作で試みた音楽と現代口語劇との融合、《演劇×ラップ》作品の集大成であり、演劇だけでなく音楽としても新たな作品に到達した、音楽と歌とラップで語られる物語となっている。《演劇を超えた奇跡》と評された「新しい音楽劇・新しいミュージカル」をこのDVD でご確認下さい。

●『わが星』とは?
2009 年10 月、三鷹市芸術文化センター星ホールにおいて「ままごと」の第 一作として上演され、初日の幕が開いた瞬間から、観客、批評家より圧倒的な支持を受け、千秋楽には当日券を求める観客が長蛇の列を作った。2010 年2 月には、演劇界の芥川賞と言われる「岸田國士戯曲賞」を受賞。多くの演劇ファン、音楽ファンの期待に応え、2011 年4 月〜6 月、東京を含む全国主要6 都市において待望の再演。

●ままごと×□□□
今回DVD 化される初演の『わが星』では、最新アルバム『CD』も各所で高い評価を得ている音楽ユニット「□□□(クチロロ)のフロントマン、三浦康嗣が音楽を担当(4/15 からの再演においても音楽を担当)。
□□□の2009 年発表のアルバム『everyday is a symphony』収録の「00:00:00」の音源を本編に合わせて再構成し、何気ない日常の中で不意に込み上げる感情をリズムとメロディに乗せることに成功した。

●「ままごと」 mamagoto
柴幸男の作品を上演する団体。
演劇を「ままごと」のようにより身近に。より豊かに。

●柴 幸男 YUKIO SHIBA
1982 年11 月3 日生まれ。愛知県出身。
「青年団」演出部所属。「急な坂スタジオ」レジデント・アーティスト。
日本大学芸術学部在学中に『ドドミノ』で第2回仙台劇のまち戯曲賞、2010 年に『わが星』で第54回 岸田國士戯曲賞を受賞。
何気ない日常の機微を丁寧にすくいとる戯曲と、ループやサンプリングなど演劇外の発想を持ち込んだ演出が特徴。全編歩き続ける芝居『あゆみ』、ラップによるミュージカル『わが星』、一人芝居をループさせて大家族を演じる『反復かつ連続』など、新たな視点から普遍的な世界を描く。
あいちトリエンナーレや精華演劇祭への参加、岐阜県可児市での市民劇の演出、地方公共ホールでの共同制作など、全国各地にて精力的に活動している。
現在、シアターガイドにて「まちびときたる」を連載中。コラムやエッセイ、ドラマの脚本等、演劇外の活動も多岐にわたる。

2009年10月初演、柴幸男主宰の劇団“ままごと”の旗揚げ公演『わが星』を映像化。夜空から消えた星を思い、そこに暮らしていた人々に思いを馳せる。演劇とラップを融合させた新しい形の音楽劇として楽しめる。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

邦画 に関連する商品情報

おすすめの商品