斉木楠雄のΨ難 Extra Story of Psychics JUMP j BOOKS

ひなたしょう

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087032895
ISBN 10 : 4087032892
フォーマット
出版社
発行年月
2013年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;18

内容詳細

超能力者・斉木楠雄に新たな災難…燃堂がニーチェを語り出し、海藤が狐高のウィザードに…!?大盛り塩ラーメンに仕掛けられた罠、そして、斉木が学校を欠席した理由とは…!?日常番外編をノベライズ。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゆなほし さん

    燃堂がニーチェを語り出したり、海藤が孤高のウィザードになったり、斉木が学校を欠席したりと、同名漫画の日常番外編ノベライズ。原作が大好きなのだが、あれをどう小説で表現するのかという心配は全く杞憂だったようで、正直とっても面白かった。文字にすると、よりシュールな世界観に何度も吹き出してしまった!私は人より笑いのツボが浅い方だとは思うが、それを抜きにしてもかなり愉快なノベライズになっている。原作ファンなら「おっ!」と笑えるような(燃堂では無い)細かい演出もあったりして、満足できる作品。

  • 烟々羅 さん

    全五話のうち二話は読んでいて何度かふき出した。一話はふつうだった。二話はあまり評価しない、きっと小説執筆担当者が、原作と違う自分の味を表現しようと試みてコケたのではないか。設定を足さず、引かずに、かつ自分の切り口を見せようというのは難しかろう。足しも引きもしない設定で切り口を変えると、ときには『それをいっちゃあおしまいよ(言わぬが花でしょ?)』てことになる ……おっと、ふき出すほど面白かった二話だけで値段くらいの価値はあったのよ。

  • しらたま さん

    読みやすかったし、面白かった(*´ω`*) 原作がもともと斉木くんのナレーションベースだから小説版になった時の違和感もそんなに無かったし、キャラもちゃんと掴めていた!いや、むしろ掴め過ぎってくらいに掴めてた!あえて言うなら、海藤が中2過ぎてツラくて、斉木くんの気持ちにとても感情移入できた(笑´w`) そして最後に一言、あとがきがよかった……。

  • METHIE さん

    もともと原作が斉木のナレーションで進行するので地の文で進む一人称の小説なのは大正解。どの話も面白い

  • 咲梨 さん

    漫画と同じように、とても面白かったです。とにかくくだらない、良い意味で、くだらない話が多いと思いました。個性的な奴らばっかりですね。なんだかんだ楽しそうな日々を送ってるな。どの話も面白かったです。美味しいピーチティーも気になりますが、ふつうのラーメン食べてみたいです。

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