Bad∞end∞nighT 下

ひとしずくP

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784758046442
ISBN 10 : 4758046441
フォーマット
出版社
発行年月
2014年11月
日本
追加情報
:
229p;19

内容詳細

シリーズ動画累計380万再生!
大人気ゴシックファンタジー楽曲が遂に小説化!!

大人気!ミステリアス・ゴシック・ファンタジー楽曲を、楽曲製作者ひとしずく自らが満を持してのノベライズ!! 新米女優のミクは主役に抜擢された公演で、舞台の世界に入り込んでしまう。森の中の不気味な館に、招かれざる謎の村娘として迷い込んだミクは、現実に帰るため、七人の館の住人たちと盗まれた台本のページを探すことに…。

(C)Crypton Future Media, Inc. www.piapro.net     

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • cocona さん

    黒幕の正体がわかった下巻。上巻よりドキドキしました。曲が好きで読み始めたけどすごい凝っていました。ひとしずくPさんの曲はストーリー性があるのがいいですよね。まだ理解しきれていない所もあるからいつか再読したいです。小説版読めて満足😏

  • 蜜柑 さん

    上巻の謎や今までの伏線などが回収されていき面白かったです。現実と虚像の世界の間での7人の会話のところでは何故虚像の世界に来てしまったのかが分かり、なるほどと思いました。EveR ∞ LastinG ∞ NighT でいう最後のシーンの挿絵が本当に綺麗。歌詞通り、ミクは『優しい【嘘】に守られて』いました。

  • 日奈月 侑子 さん

    がくぽが最後に寄越した『私は満足しました。今までありがとう。』というシンプルなメッセージが、個人的にはお気に入りです。終章に至るまでの流れを見ていた読者としては、その言葉に込められた諸々を察せられて、感慨深い気持ちになりました。 十一章からの流れが、個人的に物凄く好きです。ミクと七人(正確には六人ですかね)のすれ違いと、その結果起きてしまった凄まじい悲劇の最中、皆が皆ミクの事を想って、取り乱したり決意を固めたりする場面が好きです。 読み始めた最初はどうなる事かと思ってましたが、見事な大団円に満足しました。

  • 山田 さん

    思っていたよりもずっと面白かった。ボカロを知らないとイマイチかもしれないけど、きちんと曲を聴いてから読めば、ある程度理解できた。その上で漫画を読めば物語の全体像が分かってより楽しめた。

  • 龍華蒼流 さん

    ほのぼのしている場面が多かった上巻とは一気に変わり、シリアスな展開へ。 最終的には小さな謎がちらほら残っていますが、大体は理解できました。 割と曲の…特に「EveR ∞ LastinG ∞ NighT」の世界観のイメージ通りでした。 館の住民たちの優しさがグッときました。そして、それに気づいたミクの行動も。 一体何回ループしているのだろうか。 そう考えると切ないし、7人の絆の深さに圧巻する。 そして黒幕…とも言える彼。よくよく思い返してみればそれらしい発言に聞こえる場面がありましたね。そういえば。

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人物・団体紹介

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ひとしずくP

2008年7月に初音ミク楽曲『大和撫子』にてボカロPデビュー。現在は、同じくボカロPのやま△氏(編曲やMIXなどを担当)とユニットを組んでの制作を主にしており、ここに絵師の鈴ノ助氏を加えた「teamOS」というサークルでの活動も行っている。VOCALOIDのみならず、コンピレーションCDや歌い手など

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