くるみ割り人形 白鳥の湖 バレエ名作物語 集英社みらい文庫

ひかわ玲子・著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784083211263
ISBN 10 : 4083211261
フォーマット
出版社
発行年月
2012年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
碧風羽 ,  
追加情報
:
189p;18

内容詳細

クリスマス・イヴのパーティで、名づけ親のドロッセルマイヤーさんからくるみ割り人形を贈られた少女クララは、その夜、不思議な体験をする…「くるみ割り人形」。悪魔の呪いをかけられ、白鳥の姿に変えられてしまったオデット姫。夜の湖で出会ったジークフリート王子と恋に落ちるが…「白鳥の湖」。世界中で上演されている、チャイコフスキーの人気バレエ2作品が、ロマンチックなファンタジー小説に。小学中級から。

【著者紹介】
ひかわ玲子・著 : 東京都出身。ファンタジーを中心に執筆

碧風羽 : 埼玉県出身のイラストレーター。オンラインゲームのイラスト、ライトノベルの挿画などのほか、漫画誌『Fellows!』(エンターブレイン)の表紙を毎号担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • しろのあ さん

    バレエのあらすじは踊りを見せるためのざっくりしたものだから、こんな風にものがたりにすると書き手の解釈や個性が出ますね。白鳥の湖は前に小林深雪版を読んだので、読み比べてみると面白いです。こちらの悲劇バージョンもなかなか良かった。

  • Hadsukichi さん

    バレエを基にひかわさんが書き下ろしたくるみ割り人形と白鳥の湖の物語。クリスマスの時期になるとくるみ割り人形の音楽たちが聴きたくなる。今回、絵本で読んでいたくるみ割り人形の話が無性に読みたくなってこれを読んだ。お菓子の国のダンスシーンが可愛くて美味しそうで、曲を思い出しながら読んだ。キャンディ・ボンボンがとてつもなく気になる。絵本とはやっぱりちょっと内容が違ったけど面白かった。白鳥の湖は私が観たバレエはオデットが飛び去って終わるのだけど、こちらは悲劇の中にもハッピーエンドになる内容になっていてよかった。

  • Jirgambi さん

    最近バレエ及び楽曲が気になるも、自分でもびっくりするくらい当方面への知識が何も無く、そんな折図書館でふと見つけ即読了(閉館45分前-15分前の間にて)。大まかな内容把握が目的だったが、ここでは作者によるアレンジもあるらしく。「白鳥の湖」、別の結末も要確認か。

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ひかわ玲子・著

東京都出身。ファンタジーを中心に執筆

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