ビリーとなかまたち えほんひろば

はるなまき

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784338180207
ISBN 10 : 433818020X
フォーマット
出版社
発行年月
2006年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
24×25cm,31p

内容詳細

ビリーが住む街を守っていてくれた風見鶏が、嵐の夜に飛ばされてしまった。ビリーと友だちは、風見鶏を探しに街を出たが、今までひとりで街を歩いたことがなかったビリーにとっては大冒険だった…。

【著者紹介】
はるなまき : 埼玉県に生まれる。清泉女子大学文学部英文科卒業。後児童文学の翻訳や絵を学ぶ。絵本に『きたかぜにのって』がある

いしくらきんじ : 石倉欣二。愛媛県に生まれる。東京芸術大学卒業。絵本の会『彗星』を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヒラP@ehon.gohon さん

    初めて一人で外出するビリーにとって、嵐の後の町はどことなく怖い世界だったでしょう。 大切に思っていた風見鶏が飛ばされてしまうほどの嵐でした。 風見鶏を見つけたときの興奮は、余韻を持ってお話を終えることでとてもきらめいて感じられました。 日本人による作品ですが、どことなく西洋風な作りになっているのも印象的です。

  • el_desvios さん

    かざみどり でかい!

  • kokotwin さん

    ビリーたちにとって、大事にしている風見鶏が嵐のせいでどこかにってしまう。それをみんなで探すのだが、ビリーにとっては、冒険のようなものだったんだろうなぁ。一人で探すのは怖かったけど、それにもまして、風見鶏を見つけたい気持ちが勝ったんだろうなぁ。だからこそ、見つかった時は嬉しかっただろうなぁ。

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人物・団体紹介

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はるなまき

埼玉県に生まれる。清泉女子大学文学部英文科卒業。学生時代に、C.S.ルイスの『ナルニア国物語』にふれ、その後児童文学の翻訳や絵を学ぶ。これまでのさまざまな出逢いにみちびかれ、はじめての絵本『きたかぜにのって』が生まれる

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