おつきみどろぼう ワンダーおはなし絵本

ねぎしれいこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784418098040
ISBN 10 : 4418098046
フォーマット
出版社
発行年月
2009年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
28cm,24p

内容詳細

今日は十五夜。どこの家も、お月見だんごを作ってお供えする。このだんごは、誰でもこっそりとって食べていいんだって。こっそり狼くんのところに来た、お月見どろぼうは誰かな。お月見の時に読み聞かせしたい絵本。

【著者紹介】
ねぎしれいこ : 作家。埼玉県生まれ。公共図書館の児童室に勤務し、ストーリーテリング、絵本の読み聞かせなどを経験する。その後、書き手となり、「ワンダーブック」などの月刊保育絵本を中心に活躍中

花之内雅吉 : 画家、絵本作家。京都府生まれ。アニメーション・テレビの幼児、子ども番組などの仕事を経て、出版美術の世界に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • みつばちい さん

    今日はお月見なので、一年授業で読んだ。ほかの月の本もあわせて紹介した。この本は団子の作り方ものっていてよい。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    私が住んでいる県でも残っている風習だそうです。 よその家の十五夜のお供えだんごは、取っていい、取られたら幸せが来るという、ハーロウィンにも似た風習ですが、その風習を知っていたら、もっとこの絵本を楽しめたでしょう。 いろんな動物たちの、それぞれのお供えのお話です。 お月見をしているのだか、お月見はお供えに任せているんだか、おばあさんの家の団子を取ったのは、絵本の中にはいないようですね。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    南の隣市で。手づくり絵本サークルの宿題で、9月のお話を考えていたので参考にと。日本の年中行事で、お月見の日にはよその団子をどろぼうしていいし、どろぼうされたら、良いことがあると言われているそうだ。日本版ハロウィンらしい。初めて聞いた〜! 使えそう〜( ..)φメモメモ(笑) おばあさんと動物たちの月見団子、誰が食べに来るかな?

  • mari さん

    おつきみに関することが表紙の扉にも色々書いてありました!おつきみが日本版ハロウィンだなんて、初めて知りました!おつきみの季節に読みたかったな❗

  • 雨巫女 さん

    お月見泥棒は、だめ。みんなで仲良く楽しくすごそう。

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ねぎしれいこ

作家。埼玉県生まれ。公共図書館の児童室に勤務し、ストーリーテリング、絵本の読み聞かせなどを経験する。その後、書き手となり、「ワンダーブック」など月刊保育絵本を中心に活躍中

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