ぐりとぐらのうたうた12つき 日本傑作絵本シリーズ

なかがわりえこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834019407
ISBN 10 : 4834019403
フォーマット
出版社
発行年月
2003年10月
日本
追加情報
:
23×27cm,27p

内容詳細

「ぐりとぐらの1ねんかん」の姉妹編。ぐりとぐらが季節の移ろいを感じとって1年を生き生きと過ごしているのがよくわかります。みんなで輪になって踊りたくなる楽しい絵本。 3才から

【著者紹介】
なかがわりえこ : 札幌に生まれた。東京都立高等保母学院を卒業後、保母として働くかたわら、児童文学グループ“いたどり”の同人として創作活動を続けた。現在は著作に専念している。1962年に出版された童話『いやいやえん』(福音館書店刊)は、厚生大臣賞、NHK児童文学奨励賞、サンケイ児童出版文化賞、野間児童文芸賞推奨作品賞を受賞した。また1980年、『子犬のロクがやってきた』(岩波書店刊)で毎日出版文化賞を受賞。東京在住

やまわきゆりこ : 東京に生まれた。上智大学卒業。実姉中川李枝子とのコンビの仕事が多数。日本の子どもばかりでなく外国でも高く評価されている。東京在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Aya Murakami さん

    通院先(精神科)の本棚で手に取って読んだ本。 2月(だったけ?)の雪のワルツの表現はナイス。雪についた足跡と空に舞う雪のダブルミーニングな表現かな?高校の時、下校のバスの車窓から見えたライトに照らされる雪の舞う姿が忘れられないのです。本書を読みながらふと青春の記憶の一篇が鮮明によみがえってきました。

  • つくよみ さん

    図書館本:おなじみ、ぐりとぐらの1年間の暮らしぶりを、誌的な文章に乗せた優しい1枚絵で眺める一冊。仲間達もたくさん出てきて、絵的にも賑やか。物語では無いし「うたうた」と言う割に詩に曲が付いているわけでは無いけれど、ぐりぐらの他の作品を読んでいれば、雰囲気を楽しめる作品だと思う。

  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    1がつ お正月 2がつ ゆき 3がつ はるの日 4がつ にんじん 5がつ わかば 6がつ あめの日 7がつ おりがみ 8がつ おおきな なみ 9がつ どしゃぶりあめ 10がつ かばん 11がつ いいにおい 12がつ かぜ ひいた

  • 山田太郎 さん

    お父さんは歌下手なので、どうも反応いまいち。ほのぼのして好きだなグリグラ、人気あるのわかるや。

  • 猪子 さん

    ぐりとぐらは一年を通して日々の生活を本当に楽しんでいるなぁと思います。暑くても寒くても、その時々に合わせてライフスタイルを工夫して…私も老後は旦那さんとこういう生活がしたいなぁ

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

なかがわりえこ

中川李枝子。1935年札幌に生まれる。保育園に勤務のかたわら創作をはじめた。1962年に出版された童話『いやいやえん』(福音館書店)は、厚生大臣賞、サンケイ児童出版文化賞などを受賞。1980年『子犬のロクがやってきた』(岩波書店)で毎日出版文化賞受賞。東京都在住

プロフィール詳細へ

なかがわりえこに関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド