ちっぽけ村に、ねこ10ぴきと。 絵本作家の森ぐらし

どいかや

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784592732679
ISBN 10 : 4592732677
フォーマット
出版社
発行年月
2011年11月
日本
追加情報
:
96

内容詳細

自然や生き物のこと、森ぐらしの楽しさ…。森に移住して10年を迎えた人気絵本作家が人と猫の幸せについて語る、イラスト満載のエッセイ。月刊MOEで連載されたものに新たなコラムなどを描き加えて書籍化。

【著者紹介】
どいかや : 1969年東京都生まれ。絵本作家。東京造形大学デザイン学科卒業。1996年にはじめての絵本『チップとチョコのおでかけ』(文渓堂)を出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぶち さん

    どいかやさんが描く絵本の世界がこのちっぽけ村で生まれたんだぁ、と感動しちゃいました。自然や生き物、森暮らしの楽しさ。個性豊かな猫たちのこと。 読み進んでいくと、人と猫の幸せについて考えさせられます。 「幸せの毛玉、ときどき猫をそうよびます」。どいかやさんのこの言葉になぜか涙ぐんでしまいました。私が大好きなどいかやさんの絵本『ハーニャの庭で』とともに私の宝物となりました。

  • itoko♪ さん

    数年前に絵本雑誌MOEに掲載されていた、どいかやさんのお宅が忘れられずにいたので、このエッセイを見付けた時は嬉しくなってしまった。貰ったり、拾ったり、迷いこんできたり…そんなねことの暮らしが、写真やイラストを添えて綴られています。うちの実家で飼っていたねこも、戦利品をよく持ってきて、その度に驚かされていたっけ。どいかやさんは同世代なので、子ども時代のエピソードも相通じるものがありました。とっくりセーターにチョッキとか(笑)ねこは『幸せの毛玉』…おとなしい時に限るかな。

  • ぶんこ さん

    千葉の森の中に住む事になったどいかやさん。大好きな猫との生活が始まりました。 自然に囲まれ、猫の抜け毛を鳥たちの巣造り用に植木鉢に取っておいたり、まきストーブでお料理をしたり。 まるで丘の家のジェーンの世界。 とても羨ましい。 たくさんの写真とイラストが、どれも可愛くてほんわかします。 子供の頃からの家具や服を大事に使っていたり、気取りのない正直さに、益々どいかやさんのファンになりました。

  • まるる さん

    絵本『ポーリーちゃん』を読んで、どいさんのファンになりました。そうかポーリーちゃんはこの子達がモデルなのね。とても素敵な田舎暮らし。猫達も自然の中で伸び伸びと活き活きと、とても幸せそう。どいさんの可愛いイラストと大切に使い続ける古いカメラで撮った写真。おしゃべりしているような人柄がうかがえる文章も素敵です。これからどいさんの絵本を追いかけていく前にこの本を読めて良かった。

  • ❁かな❁ さん

    人気の絵本作家のどいかやさんのエッセイ。月刊MOEで2年間連載されたものに新たにコラムなど描き下ろし。森にご主人と移住されたかやさん。色々な出逢いがあり猫ちゃんを少しずつ家族として迎え入れることになり10匹に。装丁も可愛いですが中も猫ちゃん達とのほのぼのした生活が可愛い絵と文章で描かれていて素敵♫猫ちゃんの写真も沢山で可愛い♡猫ちゃんのことを大切にしながら自由にのびのび生活させてあげて自然のことも大切にされていて無駄のない生活をされてるのも素晴らしい!絵本の世界観にぴったりな生活。可愛くてほっこりできた♪

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人物・団体紹介

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どいかや

土井香弥。1969年、東京都生まれ。東京造形大学デザイン学科卒業。『アイヌのむかしばなし ひまなこなべ』(文・萱野茂/あすなろ書房)で産経児童出版文化賞産経新聞社賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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