サリー&マグナム OF THE GENUS ASPHALT 講談社BOX

てり

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062838276
ISBN 10 : 4062838273
フォーマット
出版社
発行年月
2013年01月
日本
追加情報
:
219p;19

内容詳細

実体を持たずにこの世に生まれた不具合―バグ。生まれた時から俺にはそいつらが見えた。「見える」人間は珍しいらしく、奴らはなにかと俺に構う。ある夜、アスファルトからドゥルンと現れたのはサリー。オネエ口調のやたら馴れ馴れしいそいつは、俺に助けを求める声が聞こえるのだと言い出して―。第11回BOX‐AiR新人賞受賞作。

【著者紹介】
てり : 1967年生まれ。『サリー&マグナム OF THE GENUS ASPHALT』で第11回BOX‐AiR新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • bluets8 さん

    『ほうかご百物語』みたいなことを『コップクラフト』ようにアメリカのドラマ風に仕上げた作品。テンポが良くて読みやすいが、展開がスピーディー過ぎて全話視れずに飛ばし飛ばしになってしまったドラマシリーズといった印象も受ける。最大の魅力はハートが熱く情も厚いキャラクターたち。おっさんカッコいいよおっさん。

  • deltazulu さん

    幽霊やら精霊やら、いわゆるそっち系をひとまとめにバグと称して、悪さするバグを懲らしめるお話は、仲間になっていくバグが強いおかげでポンポンと進むため、ちょっと物足りなく思ってたんだけど、読み進めていくと結構印象が変わる。本当の意味で「仲間」となっていく展開が良かった。

  • まっきaka谷林 さん

    文体がプリミティブというか懐かしい。

  • あーしぇ さん

    バグの存在や大逆発情期という設定は面白いと思うのだけれど、なんだか軽薄なキャラクタになじめず…。

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てり

1967年生まれ。『サリー&マグナム OF THE GENUS ASPHALT』で第11回BOX‐AiR新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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