つちだのぶこ

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本

ぼくんちカレーライス

つちだのぶこ

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784333021550
ISBN 10 : 4333021553
フォーマット
：
本
出版社
：
佼成出版社
発行年月
：
2005年09月
発売国
：
日本
追加情報
:
２３×２５ｃｍ,１冊（ページ付なし）

内容詳細

ぼくの家の晩ご飯はカレーライス。すると八百屋さんも肉屋さんもお隣のおばさんも、なんだかカレーライスが食べたくなって…。子どもから大人まで楽しめる、カレーが食べたくなる絵本。

【著者紹介】
つちだのぶこ : １９７０年東京生まれ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kawai Hideki さん

    読了日：2015/07/05

    なんとなく「カレーライスたべたくなっちゃった」気分が、いろんな人にどんどん伝搬して、街全体がカレーの匂いに包まれていくお話。これ、CMにするといいと思う。

  • 厩戸皇子そっくりおじさん・寺 さん

    読了日：2015/11/24

    楽しい絵本だった。とある家庭の夕飯のメニューがカレーライスに決まった途端、周囲も触発されて、みんなもカレーライスを欲する様になる。出てくる周囲の人達も多彩で面白い。読んでいて私もカレーライスが食べたくなった。カレーというのはそういったものである。今夜はカレーにしようか悩ましい(笑)。主人公の男の子の父親が、社交ダンスの先生という設定も面白い。普通の絵本は大概サラリーマンである。世の中が多彩になってきている良い証だと思う。

  • むらKみ さん

    読了日：2013/04/06

    カレーライスって家庭ごとに、こだわりがありますよね。僕んちのカレーライスは、具材が大きい甘口のカレーなんでしょう。食べて、和んで和気あいあい。そんな感じの絵本ですね。カレーの匂いで街中の晩ごはんがカレーライスに！子供って本当にカレーが好きですよね。絵にもホッコリでした。(^-^)

  • annzuhime さん

    読了日：2023/04/27

    図書館本。カレーライスって聞いただけで食べたくなるよね。すごく分かるわ、この流れ。読みながら４歳の三女も「今日はカレーがいい！」って言ってたからね。残念ながら、今晩の献立はもう決めてたから、カレーはまた今度ね。

  • たーちゃん さん

    読了日：2020/06/10

    ぼくんちカレーライスと男の子が言う度に、言われた相手はカレーを食べたくなってしまいます。カレーってテレビで映像が流れていたり、道で匂いがしたりすると無性に食べたくなったりするものです。最近はカレーをよく食べてくれる息子。この絵本を読んでいたらカレーが食べたくなって、明日はカレーライスに決定！

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