少女終末旅行 3 バンチコミックス

つくみず

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784107718747
ISBN 10 : 4107718743
フォーマット
出版社
発売日
2016年02月09日
日本
シリーズ
:
追加情報
:
154p;19

内容詳細

終末世界で待つ新たな出会いとは?

文明が崩壊した終末世界を舞台に、チトとユーリの旅を描く新感覚日常漫画の第3弾。今日も今日とて愛車のケッテンクラートに乗って廃墟をさまようふたりは、食料生産施設で調理をしたり、巨大な黒い板が立ち並ぶ不思議な場所を探索したりと、さまざまな体験や発見を重ねていく。そして、さらなる上層では驚くべき出会いが……!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • tototousenn@超多忙につき、読書冬眠中。 さん

    ☆5.0 生命というものを人類はうまく定義できていないようです。今回も少女ふたりは終末世界を彷徨します。まだこの終末世界は連綿と続いていくようですがいずれ生命も文明も宇宙も“ちゃんと”結末をつけることができるのでしょうか。

  • 神太郎 さん

    ひしひしと伝わってくる人間の世界が終わっているのだなぁこの世界ではというのが感じられる巻だ。今までは人との出会いもあったが今回は機会(ロボット)との邂逅だ。ロボットの方が長生きするのかと思いつつ、結局メンテする人間がいなければ彼らもまた壊れる。しかし、壊れるまでは自分の使命を全うし続ける感じが。そして、彼女達はさらに進み続ける。

  • ハイカラ さん

    黒い板と引き出し、月光とビール、自律機械と魚。酔っぱらいながら月下で踊るチトとユーリが最高に幻想的だった。個人的に共感能力があれば機械も生き物と言えると思うから、建設機械の最期にはとても悲しくなった。絶望と仲良くなるのは難しい。

  • Tenouji さん

    ある場所には、道しるべはある。覚えておきたいことと、楽しく忘れたいこと。らせん状に回転していく。ただ、生命に終わりがあることには変わりない。

  • ぺぱごじら さん

    廃墟の時代は沢山の人命と共に文化も喪ったらしい。物質だけでなく感情も。暗闇や塔をケッテンクラートで進む二人は、自然や時々見付ける文化の跡をみて、少しずつ「感情の意味」を掴み取っていく。この巻のゲストは自律機械と魚。月明かりの下で踊る二人が幻想的。2018-37

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