プレイボール 5 集英社文庫

ちばあきお

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086170802
ISBN 10 : 4086170809
フォーマット
出版社
発行年月
1996年08月
日本
追加情報
:
16cm,368p

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読書メーターレビュー

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  • ma-bo さん

    年度が進み新入部員が入って来る季節に。谷口の後輩の加藤と島田が。倉橋の後輩の松川が。経験者が入り一気に層が厚くなってきた感じ。丸井は墨高を落ちてしまった。キャプテンでもそのあたりの状況は書いてあったなぁ。編入を目指しているとの事。どうなるんだろう?続きが楽しみになってきた。

  • kagetrasama-aoi(葵・橘) さん

    「プレイボール」第五巻。シード常連の川北校との練習試合、相変わらず谷口君は一途に挑みます。倉橋君も影響されてますねぇ。そして年度が進み、墨谷二中の後輩二人が入学、そして入部。ずいぶんと層が厚くなって、先が楽しみです。でも、丸井君がいないんですね、寂しいですねぇ(*´・ω・`)。

  • 活字の旅遊人 さん

    川北が相手でも、チームをその気にさせる谷口くんはさすがだ。僕的には、卒業した田所が谷口の母相手にセールスの練習をするシーンが印象的。新入社員時代を思い出すなあ。それにしてもなんで墨谷高校に中学野球の名手が集まってきているんだろうな?

  • kagetrasama-aoi(葵・橘) さん

    「プレーボール」第五巻。倉橋くんの先輩のいる”川北高”と練習試合。シード常連で強いらしいです。谷口くんは相変わらず熱い!です。どんな強い相手でも食らいつく姿が素晴らしいです!そして年度が進み新入生が!墨谷二中の後輩二人と倉橋くんの後輩一人、有望な新人が入って来ました。ただ丸井くんが墨高をすべってしまったとの会話が!谷口くん命!の丸井くんがいないのは寂しいですねぇ。

  • 図書委員4年生 さん

    (いくら谷口だってひとりで東実を苦しめることはできやしないんだからな)その通り!確かに谷口はすごいけど、谷口だけすごくても勝つことはできない。倉橋もまた良いチームメイトだ。新入生も心強いし、楽しみ。丸井が来られなかったのは“キャプテン”でも描かれていたが、編入できるのならがんばってほしい。誰よりも谷口を慕っていたのだから。

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人物・団体紹介

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ちばあきお

本名、千葉亜喜生。1943年、旧満州の奉天(現:中華人民共和国遼寧省瀋陽)に、四人兄弟の三男として生まれる。高校生時代に体を壊して療養生活をする中で、長兄ちばてつやのアシスタントを務めるようになる。やがて1967年頃から読み切り『サブとチビ』や連載『リカちゃん』などを発表し、自身も漫画家としての活動

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