ピースケのいえで

たかどのほうこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784494012503
ISBN 10 : 4494012505
フォーマット
出版社
発行年月
2023年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
48p;23

内容詳細

のぶちゃんちのピースケが、なぜかみどちゃんのいえに!べそをかきながらピースケがわけをはなすと、ぬいぐるみたちのおしゃべりがはじまりました。そこへのぶちゃんがやってきて、みどちゃんもぬいぐるみたちもドキドキドキ…。クスッとわらえてたのしいないしょのおはなし。

【著者紹介】
たかどのほうこ : 高楼方子。函館市生まれ。『へんてこもりにいこうよ』(偕成社)『いたずらおばあさん』(フレーベル館)で路傍の石幼少年文学賞、『十一月の扉』(受賞当時リブリオ出版、のちに福音館書店から刊行)で産経児童出版文化賞、『わたしたちの帽子』(フレーベル館)で赤い鳥文学賞・小学館児童出版文化賞、『わたし、パリにいったの』(のら書店)で野間児童文芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • とよぽん さん

    久しぶりにたかどのさんの絵本を読んだ。新着図書の棚から。ピースケって、どんな子? ああ、そうか。最後のオチがたかどのさんらしくてよかった。みどちゃん、そういうことって、結構あるのよ。フフフ。

  • chiaki さん

    のぶちゃんとなんとなくケンカ別れしたみどちゃん。家に帰るとみどちゃんの手提げにはのぶちゃんのぬいぐるみのピースケが!ピースケはどうやら日頃ののぶちゃんからの扱いに不満があるようで。みどちゃんなら大丈夫!とみどちゃんのぬいぐるみたちは励ましますが…。これは幼年さんから低学年さんまで、女の子は絶対好きだと思う!

  • anne@灯れ松明の火 さん

    新着棚で。たかどのさんの新作だ、とワクワク♪ ぬいぐるみのピースケが家出。話を聞けば、家出したくなる気持ちがよくわかる。さて、一体、どうなるのかな? ぬいぐるみたちの内緒話が楽しい。それにしても、マイペースで、勝手なところのある のぶちゃんには、ちょっと引いてしまう。優しく、穏やかな みどちゃんだからこそ、友達関係が続くのでは? お話とはいえ、のぶちゃんの今後が気になったのだった(苦笑)

  • メープル さん

    たかどのほうこさん。やっぱり好きだなぁ。娘に読み聞かせ。のぶちゃんとみどちゃん、小さい頃のお友達関係思い出しちゃいます。のぶちゃんのぬいぐるみにみどちゃんのぬいぐるみの会話も楽しい。ピースケ良かったね!

  • 遠い日 さん

    持ち主の性格で、ぬいぐるみたちの境遇がこんなにも違ってしまうこと、彼らには選択肢がないにもかかわらず、偶然によって家出を決行したウサギのピースケ。そりゃあかわいそうな目に遭いました。やさしいみどちゃんのカバンに落ちてしまってラッキーだったかもしれません。対するのぶちゃんのなんと勝手でマイペースなことでしょうか。「ごめん」のひと言も心がこもっているようには思えません。でも、こののぶちゃんをみどちゃんは見守るような存在なのかもしれないなぁと感じました。

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たかどのほうこ

高楼方子。函館市生まれ。『へんてこもりにいこうよ』(偕成社)『いたずらおばあさん』(フレーベル館)で路傍の石幼少年文学賞、『十一月の扉』(受賞当時リブリオ出版、のちに福音館書店から刊行)で産経児童出版文化賞、『わたしたちの帽子』(フレーベル館)で赤い鳥文学賞・小学館児童出版文化賞、『わたし、パリにい

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