わたし、パリにいったの

たかどのほうこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784905015574
ISBN 10 : 490501557X
フォーマット
出版社
発行年月
2021年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
48p;22

内容詳細

おねえちゃんのはなちゃんは、パリにいったことがあるのです。いもうとのめめちゃんはまだうまれていませんでした。それなのに、めめちゃんは…。おねえちゃんといもうとが織りなす、宝物のようなひとときを描いたものがたり。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はる さん

    とても好み!姉妹のやりとりが可愛らしくて楽しくて、思わず微笑んでしまいます。お母さんのパンツ!笑 最後は結局うやむやになってしまったけれど、本当はどうなんだろう〜。物語も素敵だけれど、たかどのさんの絵も魅力的。淡い色彩で描かれた、柔らかな筆致がとてもいい。たかどのさんと千葉史子さん姉妹も、こんな雰囲気だったのかなあ。

  • yomineko@猫と共に生きる さん

    パリに行ったの!なんて一度は言ってみたい😊母のお腹の中にいる時、どこに行ったのだろう。サンジェルマンデプレ教会に行きたい。パリの石畳をアレを避けながら歩くのも楽しそう。姉妹仲良しっていいですね😊

  • ぶんこ さん

    めめちゃんがお母さんのお腹の中にいたころ、はなちゃんは両親とパリに行きました。姉妹でパリの写真を見ながらの思い出話。その場にいなかったはずのめめちゃんですが、同じように思い出を話し始めます。お母さんのパンツの穴から見ていたで大爆笑。裏表紙の可愛いパンツ。めめちゃんのかと思ったら、お母さんのだった。お母さん可愛い。はなちゃんとめめちゃん仲良しね。読んでる私もふふふ。大好きな絵本。

  • とよぽん さん

    たかどのほうこ作品、久し振りに読んで面白かった。姉妹のやり取りがほほえましく、お母さんの思いがけない透視図に笑ってしまった。(45ページの「げらげらわらいました」最高)。そして裏表紙の絵に、また笑った。家族の、美しく楽しい思い出がいつまでも心に残り続けることを願う。

  • ぶんこ さん

    前に読んだのを忘れて、杏さんがパリに持っていく本にあったので再読。本当に可愛くて何度読んでもほのぼのします。両親とおねえちゃんがパリにいた頃、おかあさんのお腹の中にいためめちゃんですが、パリでの出来事を見てきたように話します。実は見ていたと言います。それが可愛い爆笑もので、何度でもなんどでも読み返したくなります。背表紙のパンツが最高。

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人物・団体紹介

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たかどのほうこ

高楼方子。函館市生まれ。『へんてこもりにいこうよ』(偕成社)『いたずらおばあさん』(フレーベル館)で路傍の石幼少年文学賞、『十一月の扉』(受賞当時リブリオ出版、のちに福音館書店から刊行)で産経児童出版文化賞、『わたしたちの帽子』(フレーベル館)で赤い鳥文学賞・小学館児童出版文化賞、『わたし、パリにい

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