のはらクラブのこどもたち のはらクラブシリーズ

たかどのほうこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784652204726
ISBN 10 : 4652204728
フォーマット
出版社
発行年月
2022年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
63p;21

内容詳細

のはらクラブのさいしょのおはなし。野原の草やお花にはどうぶつたちがかくれてる!?

【著者紹介】
たかどのほうこ : 高楼方子。函館市に生まれる。『へんてこもりにいこうよ』(偕成社)『いたずらおばあさん』(フレーベル館)で路傍の石幼少年文学賞、『十一月の扉』(受賞当時リブリオ出版)で産経児童出版文化賞、『わたしたちの帽子』(フレーベル館)で赤い鳥文学賞・小学館児童出版文化賞を受賞。近刊に『わたし、パリにいったの』(のら書店 野間児童文芸賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • がらくたどん さん

    たかどのさんの楽しい自然教室。「のはらおばさん」が、子ども達を集めて野原を散歩したいな〜と始めた「のはらクラブ」。あつまった子ども達といざ野原のお散歩へ。スズメノカタビラ・カラスノエンドウみんなよく知っているな〜。同じ草がネコジャラシだったりエノコロ(いぬころ)グサだったりするのも面白い。キツネが名前に付いている草ってたくさんあるな。いろいろ見つけて遊び方も教わって、楽しいお散歩はお弁当の時間まで元気に続きます。あれあれ?皆のお弁当は大好きなご馳走だらけみたい。さよならの後のウフフな秘密、分かったかな?

  • anne@灯れ松明の火 さん

    旧版を読んでいたが、新着棚で出会って。のはらシリーズ春の巻。野原にある野草がたくさん登場する。雑学いっぱいで、おはなしを楽しみながら、知識も増えてしまう。散歩がしたくなる、野草を探したくなる。のはらおばさんだけでなく、のはらクラブの子どもたちも、みんな博識。なんで、こんなに??? そのわけは、最後のお楽しみ♪

  • 海(カイ) さん

    【図書館】新装版か。旧版では読了済でした。私は探偵の素質がある、かもしれない?

  • 遠い日 さん

    新装版にて。加筆部分もあるそうですが、どこが旧版と異なっているのかなぁ。ここから始まるのはらクラブ。のはらおばさんのポスターを見て集まった女の子たち。野原の植物の豆知識を自ら説いて、自分の意見もしっかり言うところが好き。のはらおばさん顔負けの知識が、ちょっとした植物学の講座のようでおもしろい。

  • 奏 さん

    みんなで野原をお散歩しようというのはらおばさんの計画に集まってきた子どもたち。いろんな草や花を見つけては、知ってることを教えてくれる。ほ〜!そうなんだ!知らないことばかりで楽しいけれど、みんなどうしてこんなにいろいろ知ってるの?!私は探偵の素質がなかった〜。

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たかどのほうこ

高楼方子。函館市生まれ。『へんてこもりにいこうよ』(偕成社)『いたずらおばあさん』(フレーベル館)で路傍の石幼少年文学賞、『十一月の扉』(受賞当時リブリオ出版、のちに福音館書店から刊行)で産経児童出版文化賞、『わたしたちの帽子』(フレーベル館)で赤い鳥文学賞・小学館児童出版文化賞、『わたし、パリにい

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