ざぼんじいさんのかきのき のびのび・えほん

すとうあさえ作

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784265034642
ISBN 10 : 4265034640
フォーマット
出版社
発行年月
2000年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22×25cm,31p

内容詳細

ざぼんじいさんは、甘い柿をひとりじめ。まあばあさんに分けてくれるのは、葉や枝ばかり。でも、まあばあさんは大喜び。小学校初級向。

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • s-kozy さん

    この絵本好きなんですよね。「ざぼんじいさんのかきのみは。すごくあまい。でもね、ざぼんじいさんは、いつも、かきをひとりじめ。」少し寂しがり屋のじいさんの大切な柿の木。どんな顛末をたどるのか? 線が太い絵も物語に非常によく合っています。

  • annzuhime さん

    図書館本。自分の柿の木を独り占めしたいざぼんじいさん。嫌がらせと思えるようなことをされてるのに、うまく受け流して対応するまあばあさん。なんて素晴らしい精神力と行動力!6歳の次女は「おじいさんはいじわるだね!」と笑いながら怒ってました。我が家にも柿の木を植えたいと言われたけど、もう植える場所がないなぁ。

  • みつばちい さん

    再読。お話会で保護者が読んでくれた。秋に毎年読むけど、人が読んでくれると楽しい。けちなざぼんじいさんが、柿をおとなりさんにあげたくなくて、ヘタをあげたら、それでコマを作って楽しんでいたので、今度はヘタをもらいにこないよう実をもいでしまう。仕方なくはっぱをもらったおとなりさんは今度はアクセサリーにしたりして楽しんで、、意地悪して変なものをあげても工夫して子どもたちと楽しんでしまうおとなりさんを意識しすぎて、とうとうざぼんじいさんは柿の木を切ってしまい、、

  • 舟江 さん

    ばあさんのストレスで、じいさんが大切にしていた柿の木を自分で切倒してしまった。何と強烈なストレスであろうか。16年前にかかれた絵本であるが、多分作者の意図は、別なところにあったのだと思う。

  • R子 さん

    職場の方からの薦めで。甘い柿を独り占めしていたざぼんじいさん。まあおばさんのアイディアによって、柿のヘタや葉、枝まで独り占めしようと必死!追い詰められていく姿が可笑しかった。柿の木がどうなってしまうかとはらはらしつつ楽しく読めた。

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すとうあさえ作

東京都生まれ。お茶の水女子大学卒業。テレビの幼児教育番組制作を経て子どもの本の世界に入る

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