ないしょの魔法使い ショコラ文庫

さくら芽留

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784778122119
ISBN 10 : 4778122119
フォーマット
出版社
発行年月
2017年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
255p;15

内容詳細

麻弥は同級生の結城が苦手だ。それはチビで勉強ができない麻弥と違って結城がイケメンで天才だから―ではなく、麻弥の秘密に勘付いているから。実は麻弥は『魔法の国』を追放された落ちこぼれ魔法使いなのだ。中学時代に魔法を失敗したところを見られて以来、結城はうざいほど絡んでくるし魔法の研究までしているらしい。うんざりしていた麻弥に、ある日、結城が「お前が好きだ」と全く心のこもらない告白をしてきて―!?

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nono さん

    BL。魔法の国を追われた麻弥と、天才的頭脳の結城の高校生ラブ。結末迄読んでみれば納得の理由付けなんですが、魔法を科学的に検証する結城が才能の無駄遣いにしか思えなくて^^隠した好意が分かりにくい結城にも、きゃんきゃん子犬のような麻弥にも思い入れる事が出来ず、軽めに読了。

  • 華緯 さん

    うーん…なんというか…;;…これを面白いと感じるには、私はひね過ぎたんだなぁ…と。流れは可愛いと思うし、設定もいいんだろうけど…背の低い受けを揶揄って楽しむ攻めと、揶揄われるたびに律儀にキーッと怒る受け…という、十数年前のBLかい、というシチュに醒めた気持ちしか持てない事と、天才と周囲に一目置かれる攻めが心血注いでいるのが魔法の研究…というのに気持ちが乗らない…。…幼い頃に出会ってたエピはいいけど、そこ以外、特に山場も萌えどころも無く読了。

  • へへろ〜本舗 さん

    なんかうっすらと予想はついてたけど。想いを確かめ合った途端肌合わせは雪崩れ込むって…そこは思わず読み飛ばし。

  • *ちえ* さん

    紙本。天才×魔法使い。天才と変人は紙一重という言葉を思い出させる攻めでした。初めからラブコメ色がベタだなぁとニヤリとしつたらあとがきにも先生自ら書いてありましたw 途中なんとなくフラグたつのですが、2人の出会い過去話にちょっぴりウルってなったし、だから結城は一途に頑張ってたんだなってほっこりなった。使役猫の法ノ助がいい味なんだけどなぁ..。

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