雑誌で上白石萌音さんがオススメしていたので、読破。子供が出来る時の心境を偽りのない形で吸収することができます。

ちょっとズル賢くて、でも家族、友達想いのまるちゃんが、かわいいです。何気ない日常の風景が、読んでいて癒されます。世界に誇れる日本を代表する作品だと思います。何度も何度も読み返したくなります。

意味や使いかたが説明されており、分かりやすいです。漫画で例文も書かれてるので、読んでて楽しいです。小学生向けですが、大人でも為になると思います。

時間について、四コマ漫画ではなく、ストーリー漫画で説明されてます。内容は薄いので、小学生向きです。ふりがな付きです。

まるちゃんの作者さくらももこさんの幼少期の話でとてもおもしろいです。まるちゃんの文庫本を読んでいる様な気持ちになります。

内容は小学生向きですが、大人も楽しめます。4コマ漫画も付いてるので、楽しく勉強できます。繰り返し読むのが良いのだと思います。

アニメ化したことのある作品。シュールでほのぼの。コジコジが良い味だしてます。

しか子が不幸過ぎて悲しいお話。だまちゃんがいつも怒ってるし、意地が悪い。家族の中でも、気付くとしか子が悪いことになっている。味方がいないってのは辛すぎる。こういうブラックな内容に需要はあるのかな。

内容は他の方が書いてる通り、素晴らしいです。ただ文庫なので小さいです。 その点が納得いかないところです。実に惜しい作品。

漫画的なキャラクターなのに風景や体験に誰もが共通して持つ日本の原風景のようなノスタルジーを感じます。日本語学習者に当時の日本の地方の一般家庭を紹介するのに使用しました。それくらい生活の一部を切り取った可笑しくも美しい漫画だと思います。