とりかえ・ばや 9 フラワーcアルファ フラワーズ

さいとうちほ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091383976
ISBN 10 : 4091383971
フォーマット
出版社
発売日
2016年05月10日
日本
追加情報
:
184p;18

内容詳細

竹宮惠子感嘆!男女×逆転ストーリー新展開 

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竹宮惠子 感嘆!
「平安時代をきっちり捉えてて、かつ現代的!
美男美女ならさいとう節ですよね。」(竹宮)
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時は平安――
男らしい姫君・沙羅と、女らしい若君・睡蓮が性を偽ったまま宮中に出仕するが、
波瀾万丈の運命を経て、ついに生まれながらの性に戻ることに。

そして互いの立場を入れ替えて再び都に戻った二人だが、
それぞれの想い人との間に新たな事件が…!?

新展開の第9巻! 

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読書メーターレビュー

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  • ももたろう さん

    石蕗、四の姫、沙羅とやや…。人と人の情と縁が複雑に交わり繋がっていく。「(人の長所と短所は)表と裏で実は同じもの。怪しからぬことが良きことの源にもなりましょう」様々な経験をした四の姫の懐の深さに胸が熱くなりました。沙羅も四の姫も「夫婦ごっこ」と言われてしまうくらい子どもだったしそれ故周りを不幸にしてしまった…でも、誰かを守るために強く美しくなっていく。帝も人の子だから何人女御を迎えようと義務だけでは子どもは生まれないのでしょうね。やはり情の通った方でないと。沙羅が女として帝を東宮を睡蓮をどう守るのか…!

  • wata さん

    石蕗がやっと心を決めて四の姫と夫婦に。四の姫がやっと落ち着いて幸せになれる?!帝はなんて素敵なっ!睡蓮もいつも帝の傍にいられる仕事で嬉しいだろうな♪

  • くりり さん

    表舞台から消されてしまった睡蓮、東宮や帝への影響は計り知れなく、後は、沙羅がどうにかするしかない!!そして、石蕗はどうにか復活、このまま四の姫の尻に敷かれて真面目に生きていきなさい!!

  • nyaoko さん

    雨降って地固まるじゃないけど、これから石蕗は四の姫の尻に敷かれていくんだろうな。四の姫は母親になって逞しくなったし、いい女になったもの。さて、少々イマイチ君だった帝と沙羅が急接近!帝の真意と言うか、沙羅への熱い思いに私の中のイマイチ君キャラ返上です。悲しいかな、一時退場の睡蓮。戻って来る時は一気に2人の恋も進むのかな?期待を込めて次巻!

  • パンジャビ さん

    ほぉーっ(感嘆の溜息)変わらず豪華絢爛宮中絵巻で読んでてワクワクする。前巻で主上がグイグイ行ったからその流れを期待してしまったけど、今回は睡蓮と女東宮、石蕗と四の姫が大分落ち着いた感じ。睡蓮は原作と違って女東宮一筋とな!よくぞ言った!早く戻ってきて2人が幸せになれるといいなぁ。石蕗はわたしゃ最初から嫌いじゃないけど(むしろ入れ替わりの1番の被害者な気もする)随分と心を入れ替えたようでよかった。四の姫も強くなったな。そして沙羅は遂に主上の尚侍!これ、ほぼ女御ポジじゃん。これからの展開が読めないけど楽しみ!

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人物・団体紹介

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さいとうちほ

6月29日生まれ。東京都出身。1982年『コロネット』春の号「剣とマドモゼル」にてデビュー。『花音』にて第42回小学館漫画賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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