Station タクミくんシリーズ 小冊子付き特装版 角川ルビー文庫

ごとうしのぶ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041010723
ISBN 10 : 4041010721
フォーマット
出版社
発行年月
2014年01月
日本
その他
限定盤
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
226p;15

内容詳細

シリーズ累計500万部超のロングヒットシリーズ、ついに完結!
特装版はスペシャル小冊子付き!!

【商品仕様】
(1)タクミくんシリーズ完結作 新作文庫「Station」
(2)56ページの豪華小冊子付き
書き下ろし含む文庫未収録小説、おおや和美描きおろしイラストほか

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 扉のこちら側 さん

    初読。2014年67冊め。近刊リストに挙がったstationのタイトルを見て、ついに最終巻が来てしまったかと、読みたい気持ち半分、終わって欲しくない気持ち半分で待っていた。「最終話のタイトルはstation」と知ったのが15年くらい前? 以来、卒業式の後に駅で再会を約束してそれぞれの道へ…という美しい結末を想像していたが、本当に意表を突かれた。章三どこいった状態もだし、ギイ不在のまま淡々と進む学生生活も納得が行かない。一読目は消化不良…。

  • れみ さん

    タクミくんシリーズ27作目(3年生編16作目)。そして最終巻。なのにどうして卒業式までじゃないのかな?と思っていたものの…あまりの急展開にびっくり。事の顛末がやけにアッサリ書かれているとか、ギイの去り際とか(その後全く音沙汰なしとか)、朝比奈への対応とか、シリーズ終盤数作で疑問に思いモヤモヤしたり微妙な部分も色々あったけど、このシリーズに出会ってからの約20年、素敵で魅力的なお話とキャラクターにたくさん出会えて良かった。もう読めないのは寂しいなあ。

  • 真理そら さん

    予め諸姉様方レビューを読んでみたら…。強い覚悟を持って読み始めた。そして、そういえばこのシリーズはタクミくんの成長物語だったということを思い出し「そりゃ成長のためには試練は必要だよね」と納得して読了。「うわ、きゃべつ」の雅彦クンは相変わらず可愛くて兎っぽい、キャベツの量はともかく美味しそうなホットドッグだ。やっとギイがタクミくんを見初めた状況が明かされる(しつこい初恋ですね〜)

  • ぴんでめ さん

    20年間大好きだったタクミくんシリーズのラスト。ドキドキ通り越して心臓が痛かった。私がBLにはまるきっかけで青春でした。で、ラストがあれ?!いや、確かにタクミの成長物語なんだけどさ、ギィはどこにいてもどんなことをしてもタクミを放ってはおかないはず!なのになんで?20年間読んできて、最後が離れ離れだなんて!あんまりだー!せめて10年後三洲でもNYに学会で行ったとき2人を見かけた・・とか、そんなエピソードだけでも欲しかった!もう後ろにはなにもございませんってなんてにくい終わり方するんだろ。でも番外編は書いて!

  • ふかborn さん

    ☆貸本。低評価の意見を聞いていたので構えましたが意外に平気でした。昨年の夏にまとめて読んだので、皆さんより愛が足りなかったのか?モノローグのツッコミは託生くんの性格に合わず、最後まで慣れなかった…残念。託生くんの、エリコを助けて怪我をした件の記憶が無いという所の話は別に書かれているんですよね?それさえあれば文句は言いませんが。でも、続編の出版はもうお止めになった方がよろしいと思います。作者が「終わり」と決めた時に止めておけば良かったのに…、編集者の責任は重い。あと校正もどうなっているのか、誤字多過ぎです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ごとうしのぶ

2月11日生まれ。静岡県在住。ピアノ教師を経て小説家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品