ごとうしのぶ

人物・団体ページへ

この商品の関連特集

本

隠された庭夏の残像 タクミくんシリーズ 2 角川ルビー文庫

ごとうしのぶ

☆
☆
☆
☆
☆
レビューを書く 

基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784044336226
ISBN 10 : 4044336229
フォーマット
：
本
出版社
：
角川書店
発行年月
：
2004年11月
発売国
：
日本
追加情報
:
１５ｃｍ,１９４ｐ

商品説明

まぶしい海辺で繰り広げられる二人の夏。夏休み編クライマックス！

音楽家の卵が集まる佐智の別荘を訪れた託生とギイ。一方、茶会のため九鬼島に向かった利久と政史。同じ頃、祖母の話から九鬼島に興味を持った三洲と真行寺。見えない力に導かれた彼らを待ち受けていたのは！？

内容詳細

美しい音色に惹かれ、屋敷の奥へと迷い込んだ託生が目にしたのは、フルートを吹く印象的な少年だった―。ピアニスト・京古野耀が所有する九鬼島をギイ、そして赤池と訪れた託生は意外な面々と出遭う。同じく島に滞在中の天才バイオリニスト・佐智の前でバイオリンを演奏するが、予想外の展開に戸惑う託生。傍には優しくギイが寄り添うが…？九鬼島をめぐる過去と現在、由緒ある洋館を舞台に様々な恋が綾なす夏の組曲。三洲＆真行寺の珠玉の短編「満月」も収録。

（「BOOK」データベースより）

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
レビューを書く

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • れみ さん

    読了日：2014/06/11

    タクミくんシリーズ18作目(3年生編8作目)、九鬼島が舞台の夏休みのお話のシリーズ2作目。利久と岩下くんのところが面白く、いよいよ次は動き出すのかな…と思うけど次の巻は再び三洲と真行寺なのね(^_^;)それにしても託生はちょっと難しいことを要求されているなあ。でもそこが、表現する人として才能があるかないかの分かれ目なのかも…。

  • 扉のこちら側 さん

    読了日：2014/08/27

    再読。2014年579冊め。京古野さんのレッスン。雅彦さんの過去には何が。

  • 扉のこちら側 さん

    読了日：2005/12/11

    2004年の発売当初に初読。メンバー勢揃い。

  • 椿 さん

    読了日：2015/03/24

    再読。九鬼島に思いがけず祠堂の仲間が集合。この巻から登場の雅彦さんが、とにかく可愛らしくて幸せ。高三の夏休みなのに、いろいろ巻き込まれて延泊させられる章三が、ちょっとだけ不憫だったよ（笑）

  • やなせ きお さん

    読了日：2012/07/20

    夏季休暇だというのに凄まじい集結具合笑。キャラが沢山登場してその上カップルですから流し読みになってしまう部分があるのが少し残念。でもキャラとしては充分魅力的。雅彦さんのビジュアルと幼く見える訳が何とも。こういうの好きです。佐智と聖矢さんは目立たなくとも幸せそうで。何より利久の恋の自覚。もっとそこ掘り下げてと思いながら付かず離れずな二人が好きなのかも笑。こうもカップルが出てくるのに恋愛だけでなくバイオリンにも触れて、託生が成長していく様を見れるのは気持ちがいいです。真行寺は新さまを一ヶ月で落としたのね…。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ごとうしのぶ

２月１１日生まれ。静岡県在住。ピアノ教師を経て小説家に（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

CD・DVD・レコード・本・ゲームを売るなら
HMV宅配買取