虹色の硝子 角川ルビー文庫

ごとうしのぶ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784044336066
ISBN 10 : 4044336067
フォーマット
出版社
発行年月
1993年12月
日本
追加情報
:
15cm,204p

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読書メーターレビュー

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  • 真理そら さん

    シリーズ5作目。1年生の超美形・森田徹のまっすぐな強さは鈴木君に生の喜びを感じさせただろう。でも、ギイの秘密主義はタクミくんを傷つけた、こういうことがきっかけで修復できないくらいに関係が壊れる場合も現実には多いよね。日舞の呉良介の祖母は彼の舞台を見なかったんだろうか、取り返しのつかない行為をおおいに反省してもらいたい。それはさておき登場人物が増えて記憶力が追い付かないと思う読者である。

  • れみ さん

    タクミくんシリーズ5作目。今回は病気やケガなどにまつわる2作品がメインで、結構シリアスな雰囲気。ところで、私にとっては初めて読んだタクミくんシリーズの本がこれなのですごく思い出深い。高校の図書館にあって、タイトルが綺麗でなんとなく手に取ったんだったなあ。懐かしい。

  • 扉のこちら側 さん

    再読。2014年560冊め。虹色の硝子も告白もよかった。森田くんのその後はどうなったのだろう。

  • チカチカ さん

    2年生11月。2年生6人の内輪のパーティに呼ばれた1年生の森田。パーティは実はクラスメイト・鈴木健志の送別会だった。退学し「死ぬため」に入院する健志。生まれつきの病と闘いながらひっそりと、生きていくことと引き換えに総てを諦めていた健志が、最期に枷を取り払って掴んだ愛するもの。何よりも命を一番大切にする。それも大事だけど、一時でも一瞬でも煌めく幸せな経験が欲しい。わたしはこの話の中のギイが「冷たい」と感じました。いやちゃんとギイも判ってるんですけど。この後、森田くんはどうしたんだろうか。気になります。続→

  • 扉のこちら側 さん

    1998〜1999年頃に読んだ。

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ごとうしのぶ

2月11日生まれ。静岡県在住。ピアノ教師を経て小説家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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